今日のつぶやき－手洗いはアライグマのように。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●手洗いはアライグマのように。
　『潔癖男子！青山くん』の１話は、私も潔癖性気味で鉢植えを移動させる時に受け皿を触っただけでも手を洗わないと気が済まないんだけど、そんな私から見ても青山君はちょっと極端過ぎて心配になるな……。いや、ホントなんで汚れるのが前提みたいなサッカーやっているのよ!?　スタイリッシュな感じに見せてギャグっぽくしているけれど、症状は本当にガチな感じなので、いっそメンタルクリニックにかかった方がいいのでは……と思ってしまう。
　それはさておき、キャラがSD化した時が、凄く『王室教師ハイネ』っぽい……。あと、EDの昭和感が酷いんですけど（笑）。完全に『巨人の星』とかあの時代のレベルだが、それだけに今期１番のインパクトかもしれん。

●ザシュニナ的には寝取られ展開。
　『正解するカド』の最終話は、ホ●がヤンデレをこじらせた上に、意中の相手が女に寝取られたみたいな感じになっているのがなんだかなぁ……。しかも、その寝取られた相手の娘が精神と時の部屋から成長した状態で出てきて、問題解決の決定打になるという超展開だし。ああ、でも年齢が近い美人母娘が揃っているのはなんかいい……（を）。
　ともかく序盤から比べるとやはりスケールダウンした印象はありますなぁ。まあ、超展開過ぎて率直に「竜頭蛇尾」と言うのもなんか違うような気もするが……。取り敢えず宇宙誕生の映像は綺麗だったからそれで良しとする。

●声優の無駄遣い。
　『妖怪アパートの幽雅な日常』の１話は、キャラと舞台設定の説明で終わった感じなので、本番は次回からって所かな。
　それにしても、あの『ひなこのーと』の鳥太郎みたいな鳥三羽の声が森川智之、杉田智和、子安武人ってのは凄い無駄遣いだな!?（笑）　音声を加工しているのか、誰の声なのかも全く判別できないし……。まあ、兼ね役で他にちゃんとしたキャラを演じるらしいので今回はついでだったのだろうけれど、それにしてもあのキャスティングには吹いたわ。

●アホだなぁ（ストレート）。
　『アホガール』の１話は、OPが殆ど動かないなぁ。低予算か！（笑）　普通、もうちょっとアクションがあるだろ……。
　まあそれはともかく内容の方だけど、よしこがある意味完成形なので、彼女がメインだとあまり話にも発展性が無い感じですよね。なので、原作を読んでいてもサブキャラがメインの時の方が面白いと感じる。そういう意味では、キャラが出揃ってからが勝負の作品ですなぁ。

●砂を吐くほど甘い。
　『徒然チルドレン』の１話は、15分間様々なカップルのイチャラブを見せつけられるだけの番組ですな。これは独り身には辛い。でも、私こういうの好き（ドＭ）。いや、なんというか、私自身に恋愛をしたいという欲求があまり無いので（機会があったらその時はその時……って程度）、他者の恋愛に対してあまり嫉妬感を覚えないのよね。だから、こういうのは見ていて素直に温かい気持ちになれる。
　それにしてもCV花澤香菜のキャラのラフィエル感が凄いな。好きな子を導い（いじっ）て楽しむようなドＳっぽさがもうね。あと、ヤンキーの娘は１番好みだ……。いきがっているようで、実は純真でチョロイというギャップがいいよね……。

●嫁をゲットだぜ。
　『BORUTO-ボルト-』の14話は、もう委員長がヒロインでいいんじゃないかな……。でも、次回では転校してしまう!?　それは嫌だなぁ……。つか、サラダの影が薄過ぎて、ヒロインになりようがない状態なのはなんとかして欲しい……。
　それにしても、今回のバトルの作画とかが劇場版かと思うほどのクオリティだった。これは委員長の可愛さも相俟って満点ですわ。

●最近の戦利品。
　『けものフレンズ電撃コミックアンソロジー　ジャパリバス編』。
　表紙のかばんちゃんとサーバル可愛い。しかし、掲載エピソードの中では後半の３作品くらいにしか出てこないという……（掲載作品は全16）。これは最終回からそこそこ時間が経ったので、描き手の中でかばん達がいなくなったパークのイメージが一人歩きした結果だったりするのだろうか。
　まあ、他のフレンズも魅力的だからかばん達がいなくても話が成立するというのもあるのだろうけれどね。いずれにしても、他のアンソロと比べると主役コンビの出番が少ないというのは興味深い。
　なお、アライさんメインの温泉回あり。



　じゃ、今日はここまで。