世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

花嫁の父

2012年06月26日 | 人生
もうすぐ下の娘が結婚する。

ニューヨークにいる。

相手もニューヨーカー。


プエルトリコ系である。





先日こういうニュースを目にした。


「1年間に米国に流入する移民のうち、

アジア系が36%を占めて

ヒスパニック(中南米系)の31%を上回り最多となった」 と。




「アジアの移民が増えているのは、

それだけアジアの経済発展の裏で経済格差が広がり、


貧困から逃れるために自国を捨て移民する人が増えたのが大きな理由。



一方、

ヒスパニック系が減少したのは

不法移民対策の厳格化もあるが、


ブラジルなど経済成長による賃金上昇したことも挙げられる」 という。



娘の結婚相手が

プエルトリコ系ということは


つまりヒスパニックである。




上の娘の結婚相手もアメリカ人だが、

サンフランシスコのチャイニーズアメリカン。




確かにボクの身近なところでも

アメリカ人といっても


アジア系、ヒスパニック系となっている。




ご存じのように

アメリカは移民の国である。


先進国では珍しく人口が増えている。


現在3億人を超える。




そのなかで

白人は60%余り。



40%近くが非白人が占める。



その中でも上記のように


ヒスパニックとアジア系で70%近くを占められている。


その他はアフリカ系と

ごく少数のネイティブアメリカン系だ。




これは州によっても大きく異なる。


ニューヨーク州とテキサス州では

ヒスパニック系が半数近くを占めている。



それ故に

ニューヨークではスペイン語が必須なのだ。



それ以外でも

アリゾナ州、コロラド州、フロリダ州、イリノイ州、ニューメキシコ州など

9つの州は、ヒスパニックが多い。




アジア系は、

カリフォルニア州とハワイ州が圧倒的に多い。





さて

娘婿たちは二人ともアメリカ人だが

アジアとヒスパニックに決定した。




残るは

サンフランシスコに住む息子の嫁さんだ。



人種差別するわけではないが、


思わず

青い目のブロンズ美人を望むのは



日本男子の性(さが)なのか?



ヒスパニック系の方が美人は多そうな気がするけど。

情熱的でもあるし。


反面

気が強い、か?



何処の国でも

女が強いのは共通かもしれないが。



昨今の

日本の大和撫子も例外ではなさそうだ。




間違っていたらごめんなさい。

先に謝っておきます。


怖いから。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。