世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

待ったなし! 時々刻々(ジジイコツコツ)

2014年03月26日 | 国際
どうも世界が益々きな臭くなってきている。

ナイチンゲールで有名なクリミア半島も昔から世界の弾薬庫の一つだった。


今、また世界大戦の火種となろうとしている。

G8が破綻し、世界が分裂し無秩序になる危険性がある。


このように世界のバランスが崩れ、群雄割拠の状態になった時が最も危ない。

ここに経済停滞が現れれば世界はこぞって戦争の道へと進むのだ。


今、確実にその方向性をたどっている。

日本もまさに安倍デビルが猪突猛進の勢いをかけている。



ただ、アメリカもロシアも中国も戦争に賭けるエネルギーを持ち合わせてはいない。

どの国もそうだろう。

ただ、見境なくミサイルを発射し続ける愚かな国(北朝鮮)のようにならないことを祈るばかりだ。



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そうした状況を見据えた上で、

我々はどうすればいいのか。


我々は少なくとも日本が戦争の道を歩まないようにしなければならない。

だが、中国やロシアが虎視眈々と日本侵攻を狙っている状況で、

あるいは、日米安保がある以上嫌が応でも戦争せざるを得なくなる。


安倍はそのための悪魔の使者なのだ。

アベノミクスば絵にかいた餅に過ぎない。


このままいけば日本経済は破綻する。

なぜなら庶民の生活はますます苦しくなるばかりだからだ。

消費税が上がっても、さらなる増税に加え、福祉は後退するばかり。


政府、日銀、財界あげて好景気を謳い、国民を錯覚に陥れても

化けの皮が剥がれるまで総時間はかからないだろう。


だから、安倍は戦争をしたくて仕方がないのだ。

これは、中国も韓国も、北朝鮮も皆同じ。


国内の矛盾、紛争、問題を外に向けさせてごまかさなければならないのだから。

これは今まで世界の愚かな指導者がとってきた常套手段なのだ。


人類とはここまで愚かなものなのかと、つくづく思う今日この頃だ。


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そこで我々はどうすべきだ。

戦争反対を叫ぶのは当然として

他に、具体的にどうすればいいのか。


すでに社会のあらゆるものが拠所(よりどころ)ないもになってきている。

つまり、頼れるものがないということだ。


仕事も、会社も、家庭さえ陽炎(かげろう)のような存在になってきている。

悲しいかな人の心も荒(すさ)んでいる。


日本は完全に沈没しかかっている。

経済(財政)破綻も高い確率で可能性がある。


ただそのツケは今の若い世代が背負うのだ。

そのことをどこまで認識しているだろうか。


ほとんどしていないといってもいいだろう。

日々の享楽に興じていられるのだから。


ただ、少しずつその危機意識を持つ人が増えていることも事実だ。

ケツに火がつくまで分からないのがほとんどだが。


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さて、引っ張って申し訳ないが、

我々はこれからどうすべきか。


日本を救う道はあるのか。

ある。


その方法を今夜報告する。


『NPOインターナショナル プロジェクト協会(申請中)』の第8回総会の席において。

少しでも危機意識を持つ人は来て欲しい。


世界を洗濯いたし早漏、

じゃなかった、

世界を洗濯いたし候!


これからは日本だけでなく、世界規模の洗濯が必要だ。

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