世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Sex and The City

2012年07月07日 | 国際
久しぶりにアメリカンエアーに乗った。



ANAが最新のB787だったので

AAのB777が古く貧弱に見えた。



だがそれ以上に、いつものことと言え

アメリカのキャビンアテンダントのサービスの悪さは天下一品だ。


一頃アメリカ線はアルコールが有料になったが

ビールとワインが無料サービスに復活していたことは

正直うれしかった。



だが、他の飲み物は

なんとセルフサービスを強いられた。


それも、ニコリともせず顎で場所を示す態度。





そんな無愛想な彼女らは相手にせず

機内でも執筆にいそしんだ。



日本のおもてなし精神が輸出できそうだ。




さて5度目のニューヨーク。

一人で来たのは今回が初めて。



JFK空港からタクシーでマンハッタンに向かう途中に見る

摩天楼はさすがに圧巻。


ニューヨークに戻ってきたことを実感する瞬間だ。



ロウア―イーストにあるチャイナタウン内の安宿を取った。


ベッドだけの汚いドミトリーホテルだ。

一人旅ならできることだ。


それでも一泊50ドル以上する。



ニューヨークは今日も30度を超える暑さだ。

短パン、ノースリーブに着替えて地下鉄でダウンタウンへ。


       恒例のロックフェラーセンター前で

格好だけ見るとフィリピンやベトナムにいる時と何ら変わりはない。




ニューヨークの地下鉄は

一乗りがどこまで行っても2ドル50セントと安い。


29ドルの7日間フリーパスを買った。






それでは五番街やタイムズスクエアの表情をどうぞ。

サラジェシカパーカー張りのニューヨーカーがちらほら。






なぜか店の前には裸のマッチョマンと着物の女性が。












お馴染みの裸の歌うカーボーイギターリスト




ミュージカルのコマーシャル。




なぜだかこの暑さの中でミッキーたちも繰り出して。




騎馬警官もスマホで遊んでる?



今日はここまで。


時差ぼけを解消するために早めに就寝。



明日はミュージカルを堪能しよう。

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