世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お客様との触れ合いが一番

2023年02月12日 | ライフスタイル


宿泊業の醍醐味の一つは、

お客様と友達になれるところである。







一宿一飯を共にすることで

打ち解け、

長いお付き合いが始まる。



全国あちこちにそういう知り合いが増え、

交流が出来る。







昨夜、

ツリーハウスにお泊りのお客様も

初めてでありながら

ティピーで焚き火を囲み

酒を酌み交わし

大いに話が弾んだ。



可愛いワンコも一緒に。







ここ

「ドゥリーミン カントリー インAso」は、

焚き火のできる宿、

ペットok宿、

瞑想のできる宿、

そして、何といっても

オーナーと飲んで気さくに語れる

「大人の隠れ家」である。



お越しあれ!








民泊経営

2023年02月11日 | ライフスタイル



インバウンドの増加に伴い

民泊市場が熱い。



もちろん

うちも宿泊客が途切れない。




宿泊業に携わって

40年以上になる超ベテランである。



時代の流れと共に、

場所も、宿泊形態も数多く経験済だ。。




ここへきて

新規参入も増えている。



そこで

そのノウハウを

余すところなく伝授します。


それも、無料で。



ご興味のある方は

ご連絡ください。


090-2078-4971







とにかく体を動かそう!!

2023年02月10日 | ライフスタイル



今日も心地よいダンスで汗を流した。







動け!動け!


行動あるのみ。



身体を動かすことは

身体はもちろん、

心にも良い。



運動やスポーツというと

苦手な方も

抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。



好きなように身体を動かせばいいんです。



ダンスは

リズムに乗って身体を動かせばいいだけ。



一緒に歌いながら、

ハミングしながらでもいい。






シニアクラスなので

無理なく続けられるのがまたいい。



2月16日(木)の

「ヨガ & 瞑想教室」のチラシが出来ました。





どなたでも、

初心者、シニアの方でも

無料で参加できますよ。







熱き心に

2023年02月09日 | ライフスタイル


小林旭が

7日のNHK音楽番組「うたコン」に生出演し、

84歳でなお迫力の歌声で

代表曲「熱き心に」などを熱唱し、

「小林旭」がツイッターのトレンド入りした。




彼は、

ボクの生き方に多大な影響を与えた人物である。



何度も書いたが、

小学生のころ

彼の「渡り鳥シリーズ」の映画に感化され、

映画に即した人生を歩んできた。



つまり、

「ギターを抱えて

草原を馬で旅する」

ライフスタイル。



その彼が、

84歳になってもなお

歌い続けている。



小学生だったころの憧れが

今なお、そのまま続いている。



今でいう「推し活」である。











人生面白過ぎ

2023年02月08日 | ライフスタイル



生まれ変わっても、

「この人生を何度繰り返してもいい」と思えるか!?

と、『ツァラトゥストラ』の中でニーチェは問う。


答えは、

"Yes" である。






自分のなしたことを後悔することはない。


「別なふうに行動していれば

もっとよい結果を得たはずだったのに

と考えるのならば、

それは

超地上的な空想世界に生きることになる」

と彼は言う。






したがって、いっさいの現実を肯定する。


だから、

この人生が

そっくりそのままくり返される永劫回帰が起きたとしても

充分に耐えられる。


※ 「永劫回避」とは、
生への強い肯定の思想であると同時に、
「一回性の連続」という概念であり、
絶対的肯定に転じる 。


つまり、

生まれ変わっても全く同じ人生を繰り返す、

というもの。








というよりもむしろ、

そうであったことすべてを、

それは自分が欲していたものだと肯定できる。



思い返せば

確かにそうだ。



やりたいことを

すべてやり切った者しか達しない境地。




それを彼は、

『超人』と呼ぶ。



「超人は大地の意味である」


つまり、『超人』とは、

神、天使、理性、精神、霊、幸運、あの世、輪廻、歴史、などといった

非大地的なものを棄てさり、

現実の事柄のみを引き受けて生きていく人を指す。



したがって、

『超人』は救われた人でもあるのだ。



このニーチェ的思考の下で生きている。






プロセスを楽しもう

2023年02月07日 | ライフスタイル




興味の矛先が

暴走している。



自分が何者で

どこに向かおうとしているかが

ぼやけてきた。



ただただ、

好奇心の赴くまま

面白いと感じることをやっているだけ。


その面白いと思うことが多すぎて

収拾がつかなくなっている。



それはそれでいいのだが、

身がもたない。


勢い、

やっていることが

中途半端になりかねない。


すべてが

素人の域に留まる。

(素人力発揮)



いつも「マ、いっかー」とばかりに

完成を見ないうちに

また別のことをやりだす。


ある意味節操がない。


一つ事に

集中していられないのだ。


典型的な

ADHD.




さらに致命的なのは、

それを少しも悪いと思っていない。


いや、むしろそういう自分に満足している。


そういう自分が好きなのだ。

(究極のナルシスト)



他人がボクをどう評価しようが

一向に構わない。


他人の目を気にしなさすぎる。


それでずいぶん失敗もしたし、

恥もかいた。


それにも懲りず、

学習せず。



それでもこれまで

曲がりなりにも生き延びてきた。

(お陰様で)




結果に拘らず、

その経緯(プロセス)を愉しんでいるから。





人生は、

「真面目な遊び」と割り切る。



歳をとればとるほど

「無邪気」になろう。


「可愛げのある爺」になろう。



これじゃ

さらに暴走する気配。



目指すは、

「暴走爺」。



















時には海を見たくなる

2023年02月06日 | ライフスタイル


昨日は、初午(はつうま)。



熊本で有名な稲荷神社(高橋稲荷)の渋滞をやっとの思いで抜けると

西に向かって車を走らせた。


まるで沈む夕陽を追いかけるように。




その先には

長崎県、島原半島の普賢岳が異彩を放って見える。


それは一目で分かる形状をしていいる。



熊本の山は、

総じてなだらかで優しい。


それに比べて、

普賢岳の頂(1359m)は少しいびつな形をしている。



普賢岳は、

今から32年前の1990年11月、

198年ぶりに噴火して

火砕流により44人が亡くなっている。



それ以来、

いまにも崩れそうな巨岩が一面を覆い、

ゴツゴツした溶岩ドームを形成している。





車はやがて

埋立地へと続く橋(熊本港大橋)を渡ると

出島につくられた熊本港(1993年開港)に行きつく。



丁度引き潮で

夕陽に照らされた干潟が一際美しい。



ここを訪れるのは十数年ぶりだろうか。




ここからは

島原行きのフェリーが出ている。



今にも停泊している船に飛び乗りたい

激しい衝動に駆られた。



その気持ちを力づくでグッと抑えつつ

後ろ髪を引かれる思いで港を後にした。




次は、

時間に余裕を持って訪れ、

フェリーに乗って

島原・雲仙へと旅をしようと

心に誓った。








ワクチン後遺症

2023年02月05日 | ライフスタイル



ここへ来て、

「ワクチン後遺症」問題がクローズアップされてきた。



今まであまり明るみに出なかった「ワクチン後遺症」。



ワクチン接種後、

極度の倦怠感や歩行困難、記憶障害などが

長期にわたって続く。



こうした身体の異変に気付き

病院を訪れても

診断不能で何の処方もされず放り出される。



そもそも、人体実験として

医師の無知が引き起こしたものだから

分かるはずがない。



いわゆるこうした「医療難民」が続出している。



そしてそれは

これから時を経るごとに増えてくるだろう。





今日、その道の専門医師の講演会があった。







ワシントンポスト紙が暴露した

接種回数が多いほど感染率が高い!という事実。



現在、日本が世界一感染者数、死亡者数が高いのは

接種率が高いためだということが証明された。



ワクチン接種を辞めれば

コロナは一気に終息へと向かうだろう。



近い将来

これは「医療犯罪」として断罪されるだろう。



これまでワクチン接種を推進して

「医療犯罪」を犯して

政府を始め、

専門家と言われる方々、

医師の面々は

今、その責任逃れのための方策を必死で模索している。



不幸にも

騙されて

ワクチン接種した人々は

自然免疫力を高めるために

栄養を取るなどして努めるしかない。


人の弱みに付け込んで、

いかがわしい「ワクチン解毒剤」なるものも出回っているが、

ここでまた二重に騙されないように。




何故政府や医療関係者が

国民に「毒」を勧めたかは

政治も経済も

お金の流れを見れば一目瞭然である。



少なくとも

これからの接種は辞めるべきだ。



【追記】


著者は、

「マスクは下着のパンツより汚い」

と言う!

















何か新しいことを始めよう!

2023年02月04日 | ライフスタイル
     (家へと続く道)



立春である。


「一年の計は元旦でなく、立春にある」



さあ、春の声と共に

外に飛び出し、

陽の光を浴び、

思いっきり羽を伸ばして

アウトドアライフを楽しもう。



日常の喧騒から離れ、

自分の周りの世界を楽しむ気持ちを持とう。



特に、自然と繋がることで

メンタル・スピリチュアル的な幸福感を得ることが出来る。





そして、

今までやったことのない新しいことに

チャレンジしてみよう。




何かを始めるのに

決して遅いということはない。



「60の手習い」というが

人生100年時代、

70からでも80からでも、

いや、90からだって遅くはない。




リスクを恐れず

新しいこと(やったことのないこと)に挑戦する限り、

人は老いることはない。



挑戦することを辞めた時、

人は一気に老ける。






ダンススタジオ オープン

2023年02月03日 | ライフスタイル



近所(阿蘇・西原村)に

本格的ダンススタジオが昨日オープンした。







早速習いに。


講師は

ヒップホップ、ストリート系だが、

60歳以上のシニアクラスもある。




目指すは

昨年から始まった

「超高齢社会のダンス大会(GOLD CUP)」である。



GOLD世代とされる65才以上のダンスチームが全国から集まり、

“シニアから元気を発信する、

超高齢社会のダンス大会”といった新しいスタイルのダンス大会だ。



タイトルのGOLDには

「Good OLD=古き良き/良い形で年を重ねている」

という意味が込められている。



今年は9月に行われる予定の大会出場に向けて

これから猛練習に臨む。



いきなり一気にハードルが上がったが、

また新たな挑戦が始まった瞬間だった。













計算通りにはいかない

2023年02月02日 | ライフスタイル


「老後貧乏にならないためには

どうすればいいか!?」

等という記事やコラムがやたら目に付く。




そして、

それに答えるのは

決まってファイナンシャルプランナーである。



彼らは、

きめ細かく計算づくで答えを出す。


まるで判で押したように。




① 毎月生活費にはこれだけかかる。


② 死ぬまでいくら必要だから

貯蓄しなさい。


③ 出来るだけ長く働きなさい。


④ 定年後は生活水準を落として

節約しなさい。


⑤ iDeCoやつみたてNISAなどの投資で

お金を増やしなさい。



挙句は、

⑥ 一人暮らし、

寝たきり、

認知症になったとき

どうするか、云々。




これらは、

ファイナンシャルプランナーが陥る罠である。



転ばぬ先の杖とばかりに

やれることを先送りする。



人生は計算通りにはいかない。



綿密に計画を立てても、

計画通りに行った例(ためし)はほとんどない。



すべては机上の空論で

絵に描いた餅に過ぎない。





では、

どうすればいいのか?



何が起きるか分からないのが人生。


どこでどうなるか誰にも分からない。




大まかな計画は良いとしても

臨機応変に対応できるよう

常日頃から心がけておくことだ。



そして、

プランB,C,Dくらいまで

あらゆるケースを想定して

どう転んでもサバイブ出来るようにしてくことだ。



それでも想定外のことは起きる。




その上で、

やりたいことを先延ばしせず、

今やること。



すぐ取り掛かること。



そのためのお金は使い切っても良い。



あとは何とかなる、

くらいの気持ちの方が

人生楽しいし、

健康に健全に生きられる。



認知症、寝たきりになったらどうしようと

ならないうちからくよくよ悩むのではなく、

認知症、寝たきりにならないようにするには

どうしようと心がける方が先である。



万が一そうなったら、

その時はその時である。



何とかなる!!



とり越し苦労はやめて、

しぶとく生きればいい!!














内視鏡検査

2023年02月01日 | ライフスタイル



先日の胃カメラに続き、

大腸の内視鏡検査を受けた。


3年ぶりなので

きっとポリープの一つや二つはあるだろうと

入院覚悟で臨んだ。



結果は、意に反して

まったく異常なし❗







どこもここもピッカピカ。


むしろより健康で若返っている。







普段の瞑想等による精進と

メタトロンで

波動調整しているお陰だろう。




まだまだこれから

一花も二花も咲かせる所存。



何をやるにも

健康あっての物種。



この歳まで

大病もケガもなく、

今もって医者、薬要らずでこれたことに

感謝!!



120歳(大還暦)になるまで

ますます心身を鍛え、

精進を重ねていこう🎵






グレイヘアーの魅力

2023年01月31日 | ライフスタイル


髪染めを辞めて半年以上が経ち、

いい感じでグレイヘアになってきた。



ダンスに歌にと芸能レッスンも、

早13か月が過ぎた。




世の中は、

高齢化が進む一方。


それに伴い

シニア向けのファッション誌、

生活情報誌、

またはTV-CMやポスター等への

グレイヘアを活かし

年齢相応の魅力を発揮する仕事が増えている。



老夫婦や祖父役など、

出演依頼が増え、

需要の高いジャンルである。



これからは確実にトレンドになる。



常に、

時代の先を読んで行動する。



そうすれば、

歳をとればとるほど

人生は楽しくなる。



拙著『老春時代 - 生涯成長論 -』より。






一か月、100円で使い放題!

2023年01月29日 | ライフスタイル


寒すぎて

外にはほとんど出ない。



家に籠っていると

当然運動不足になる。



そこで活用しているのが

オンラインヨガ。



それも、

ひと月100円で使い放題。






実は、

今月初めから使い始めて

すでに35回利用している。


一日一回以上のペースだ。




ヨガだけではない。


筋トレあり、ダンス(ズンバもベリーも)あり、

ボクシングもあり、トランポリンまである。


そして瞑想も。


メニューは

なんと200種類以上。


講師陣も充実している。




朝から晩まで好きな時に

自分にあった

好きなレッスンを受けられる。



一レッスン時間も

15分から30分と短いので

ムリなくちょうどいい。


ちょこっと合間を見つけては

予約して受ける。



これで、

寒い日も快適に過ごせて

心身ともに軽くなる。


お勧め!
















もう頑張らなくていいんだよ

2023年01月28日 | ライフスタイル



頑張ってる人が多い。


そして、疲れる。


メンタルをやられるひとも。




頑張るとは、

頑なに張ること。



つまり、

やりたくないことをやろうとするから

頑張らなくてはならなくなる。


そこにはムリがある。




なぜそんなに頑張るの?



総じて真面目な人が多い。

完璧主義の人が多い、

自己肯定感が低い人が多い、

ネガティブ思考の人が多い、

ような気がする。




自分では変えられないこと(どうしようもないこと),

あるいは他人(相手)にいつまでも執着している。



出来なかったことを

いつまでもくよくよ考える。



人と比べる、

周囲の目を気にする。



挙句、頑張っても

報われないと(思い込み)

余計に落ち込む。



ドンドン負のスパイラルに陥る。





自分の好きなことなら

頑張らなくても

自然に出来ちゃう。



好きでやりたいことだから

常に没頭でき、

ワクワクし続けていられる。



「やりたい」「自分がやるんだ」という強い衝動で、

それが自ずと強烈な集中力を生み、

高いパフォーマンスが得られる。



いわゆる「フロー」とか、

スポーツでいうところの「ゾーン」に入った感覚である。




できなかったことでなく、

小さいことでも

できたことにフォーカスする。



そして、

ちょっとした達成感、充足感を得る(感じる)。



その積み重ねが

さらなる成幸へと導いてくれる。