21日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
「まん延防止等重点措置」に移行した京都ですが、不要不急の外出自粛は今も言われています。
植物園の様な集客施設が開園していると、何が不要不急なのかが分からなくなりますね。
開いているから良いのだろうと言う事で、出かける人が私を含め結構な人数になっています。
月曜と言う事ですが、若い夫婦連れやイクメンさんが幼児を連れている姿も見られる植物園からは、
今週も「どじ小舎」の更新は昆虫が多くなりそうです。
ブログの方は何時もの様に北大路橋から見た賀茂川。
土曜日が雨でしたが、日曜日と今日と、晴れているので川の水は多くありません。
きょうが夏至と言う事で、太陽が高く、川面に伸びる橋の影は全く見られなくなっています。
賀茂川の遊歩道を歩いてい居て、今よく目に付くのは咲き始めの赤詰草。
草刈りの後の土手にいち早く伸び出して咲いています。
赤詰草と同じくよく目につくのはヘラオオバコ。
アカツメクサ同様、帰化植物ですね。
在来種よりよく目立つと言うのは?????
特に、ヘラオオバコの方は「環境省指定の要注意外来生物類型2に指定されている」そうです。
植物園へ入り、アジサイ園からアジサイでは無くて、雨滴。
では無くて、朝からホースに開けた穴から水を飛ばしている散水です。
穴から飛び出た水を撮って見ると、こんな風です。
雨どころか、天気が良いので虹色が出てくれます。
園内を歩き、芝生広場北側の山茱萸林に入ると、ヤマモモが色づいて来ていました。
熟すまでは、まだ少し掛かるようです。
最後にフウの池からトンボ。
13:18分の撮影で、 暑い 盛りの炎天下。トンボは逆立ちして日差しの当たる面積を小さくしています。 暑さ 対策ですね。
さて、このトンボは何トンボ?ハラビロトンボの様にも見えますが???
以上、21日、夏至の京都府立植物園からの夏だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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