静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

ルミネtheよしもと

2016年12月18日 07時50分19秒 | 日記
ルミネtheよしもと



 「さ竹」さんで軽くウォーミングアップを済ませ、新宿ルミネの7階に戻ります。
すでに開場時間の午後1時半を少し過ぎていて、お客さんが入場している最中でした。
私も遅れじと席を探します。
指定席なので混乱することはないですが、とりあえず無事着席しました。



 座席番号は、「E列の1番」で前ではありますが一番端ですから若干見にくくなっています。
すると後から入ってきた私の前の席のお客さんが、席がないともめていました。
どうも前に座った人が一つ間違えていたようでしたが、これも何とか折り合いがついたようで一安心です。



 いよいよ開演10分前になって恒例の若手の前説です。
ここまでは写真を撮っていいとしつこく言うので、私も撮ってみました。
コンビ名は「お茶の水男子」だそうですが、私は初めて見ました。
お客さんの中でもほぼ知名度はゼロでしたが、頑張ってしっかり盛り上げてくれました。



 定刻の午後2時になっていよいよ開演です。
今回の出演メンバーは

天竺鼠
バンビーノ
ライス
ロザン
野生爆弾
キングコング
ショウショウ

そしてトリが、木村祐一でした。
この中ではさすがにトリの木村さんが一番面白かったです。
目についた街中の看板などをネタにして、これに突っ込むものですが、場内大爆笑の連続でした。
あっという間に1時間10分が過ぎてしまいました。



 久しぶりに吉本を見ましたが、楽しかったですね。
ところで今回のチケットは数日前にネットで購入したものなんですが、その時にメンバーとして「ノンスタイル」さんが入っていました。
もちろん当日のスケジュール表にも書いてあったので、ひょっとしたら出てくるかと期待しましたが、もちろん休場でした。
その代役が「ライス」さんだというわけですね。

 もう一つ気になったことはお隣の席の方でした。
私の右隣に座ったのは中年のおばちゃんお二人で、こちらにはほぼ初めてきたという感じです。
そのお二人がどうもそれほど漫才好きというわけではないようで、すぐに飽きてしまう。
するとそこでおしゃべりが始まるという繰り返しでした。

 何しろお隣ですしかつ声が大きいので、舞台から離れている私にはかなり邪魔になりました。
笑い声は構いませんが公演中の会話はできるだけ避けるべきだと、「お茶の水男子」さんも繰り返し言っていたはずですが、残念でした。
なお、会場はドリンク持ち込み可能なので、次回はきっかり持ち込もうと思っています。

 さて、漫才ブームもそろそろ下火のようで、今回は空席が目立ちました。
数年前に来たときは満員で立ち見もありましたから、かなりの差です。
おかげで帰りは混雑せずに出られました。
たまには漫才も良いものですね。

 ルミネを出て、いよいよ飲み歩きのスタートです。




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