先日 私めがいつも鳥撮りに行く里山で、林道のコンクリートで固めた崖の法面の上方に、直径1メートル近い大きな 美しい模様のススメバチの巣 があるのに気付きました。(↓)
(↑の大きい画像はありません)
ご存知のように、ススメバチは、餌となる昆虫が減る中で、新女王蜂と大量の雄蜂を養育しなければならない9月~10月に働き蜂(雌蜂)の数が最大になり、巣を守るため攻撃的になり凶暴化します。
ススメバチは香水や黒い服に興奮すると言われているので、私めも夏~秋に里山に出かける時は必ず黒い服は避けて白っぽい服にしております。 これ、山に入る人の「常識」です。
尚、「スズメバチ」の名は、その大きさが雀ほどもあるとか、巣の模様が雀の模様に似ているとかに由来しているのだそうです。
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