今日は久しぶりの家計調査で、保険料です。
今までのエントリーで、県民共済保険料と自動車の任意保険料はカウント済みですので、その他の生命保険料と損害保険料です。
私めは、企業団体割引のきく提携保険会社で、生命保険、癌保険、傷害保険、を毎月の給料から天引きで支払っております。
生命保険&癌保険料が15,035円、損害保険料が3,420円、合計18,455円です。
これまでは死亡時補償が主眼の保険内容でしたが、病気による通入院補償を主眼にした保険内容に変更する必要がありそうです。 また定年退職後も団体割引で掛けられるのかどうかも疑問です。 定年を迎えて考え直したり再検討しなければならないことが多々あることが段々分かってきました。
これで定期的な大型支出はほぼ出そろったと思います。 過去報告した家計調査を集計しますと、合計月額は241,135円になります。 7/24エントリーで報告した、定年後の夫婦2人の最低限の生活費は月額約25万円との政府調査結果をほぼ裏付ける結果になりました。
次回からは、エクセルで年金生活シミュレーションを作成中なので、うまく出来れば、その結果を報告したいと思います。
今宵はこれにて。 では、また‥。
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時代性と個人の努力が今の、そして将来の幸福を生み出しだこと、その考え方、生き方を具体的に若い世代に具体的に伝えて頂きたいと思っています。
書かれている企業や同僚や家庭は素晴らしいものです。次の世代にも同じような社会、企業、家庭、友人もある得るのだという共通認識ができるといですね。
そうすれば、このプログはもっと楽しくなるのではないでしょうか。このままでは逃げ得世代の自己満足のプログであると曲解されてしまう可能性があります。勿体ないことです。
団塊世代は「逃げ得世代」でしょうかね? 世代観的に言えば、戦後の国家&社会の繁栄を下支えするべく汗水たらして働き続けてきたけど、(私めの退職金や年金を見ればお分かりでしょうが…)その結果が国家&社会から十分に報われてはいない、むしろ悲しい世代だと私めは思っております。今までお役目ご苦労だったが、何せ数が多過ぎてこれからは面倒見切れませんと今にも切り捨てられそうな、むしろ「貧乏くじ」世代ではないのでしょうか。
本当に「自己満足のプログ」かも知れませんが、そんな団塊世代の一人が、再雇用や年金の現実に直面して、今何をして何を考え、今後何をしようとしているのか、大上段からの剛速球はもう投げられませんので、へなへなのスローボールではありますが、一端をお伝えできれば…と思っております。