今日の午前中 おっ家内と一緒に、先ず市役所に行って住民票とおっ家内の所得証明書をもらってから社会保険事務所に行って、私めの「老齢厚生年金の裁定請求書」を提出して来ました。 私めが老齢厚生年金をもらえる権利を示す「年金証書」が約2ヵ月後に送られて来る予定です。 時節柄でしょうか、社会保険事務所の職員はとっても親切で、懇切丁寧に説明してくれました。
同時におっ家内の年金も調べてくれました。 その結果、結婚前に、臨時事務員として約1年間勤めた時の厚生年金の掛金が、旧姓のままで宙に浮いていたことが判り、おっ家内の年金に統合してくれました。 おっ家内の年金が年間約3,500円増えるんだそうで、思わぬ副産物をもらいました。
これで年金関係の手続きは全て終了です。
私めの場合、定額部分と言われる「老齢基礎年金」は64歳から支給が開始されますが、報酬比例分と言われる「老齢厚生年金」は60歳からもらえますが、私めは再雇用されて給料をもらい厚生年金の保険料を払い続ける訳ですから、その間は実際に年金をもらうことはありません。
しかし、再雇用後の給料が60歳時点の給料の75%未満に下がったら「高年齢雇用継続基本給付金」がもらえます。 が、再雇用後の給料が2007年度の場合の上限額 33万9,235円/月(税込み)を超えると支給されません。 従って、私めの場合、この給付金も恐らくもらうことはないはずです。
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