年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

墓の建立~途中経過 (2021年12月)

2021年12月04日 | 日々雑感

 
私め、2019年 東京都立 多磨霊園墓地の抽選に当選しまして、正式な使用許可証が2019年12月13日付で発行されております(→ こちら
 
それから3年以内、即ち、来年2022年12月迄には墓を建てねばなりませんので、今年 夏に上京した際に、息子夫婦と打合せをしまして、秋に多磨霊園近くの石材店数店に見積を依頼することにしておりました。
 
そして、秋に息子夫婦が実際に石材店数店を訪ねて、見積を依頼しました。 現在は見積書が出そろい、比較検討中ですが、その途中状況をごく簡単に報告します。 
 
墓石に使う石種によって大きく値段が変わってきますが、石種を土台(外棚)用1種類、墓石用2種類に絞っても、高いものは約212万円、安いものは約112万円と大きな開きがあります。
  
(↓)最も高い約212万円の石材店Aの見積書。 90度左回転させていますが、赤枠が見積値です。

  
(↓)2番目に安い約122万円の石材店Bの見積書。

 
(↓)石材店Cの墓所完成見取り図。 基本デザインは規格品で、墓地の寸法に合わせて修正するタイプ。

 
(↓)石材店Dの墓所完成イメージ図。 実際の墓地写真の上に重ねて 周りとのマッチングも分かるタイプ。 最近は こういう3D図を使う店が多いようですね。

 
各石材店から寸法入りの図面も提供されていますが、驚いたことに、全店とも寸法単位が「尺」(=30.3cm)が基本単位で、ミリメートルやセンチメートルは補助単位で()内表示であったことです。 いまどき尺貫法を使うとは 本当にびっくりしましたです。
 
今後の予定は、息子夫婦が各石材店と面談をして、来年年明けの早いうちに1社に絞り込む予定です。 各社とも契約後3~4ヵ月で完成できるというので、気候の良い秋頃の納骨式を考えております。 秋までの暇な時に作ってもらって、その分いくらか勉強(=値引き)してもらえたら嬉しいのですがね(笑)。
 
 
 

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