年金暮し団塊世代のブログ

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介護保険料 更生・特別徴収中止 通知書 (2017年2&4月)

2017年04月27日 | 定年・再雇用・年金

昨日、市役所から届いた私め宛の今年(平成29年)度の介護保険料の年度前半(仮徴収)分の特別徴収額の決定通知書を見て、おっ家内の分はどうなったのかな? と疑問が出ましたので調べてみた結果を報告します。


おっ家内の死亡届を市役所の介護保険係にも1月中旬に出しましたので、おっ家内の「 介護保険料の更生通知書 兼 特別徴収中止通知書 」が、私め宛に2月上旬に届いておりましたのを、すっかり忘れておりました。


(↑の大きい画像はありません)

(↑)の通知書に赤枠で示したように、12月徴収分が10,600円から5,357円に減額され、2月徴収分が10,600円からゼロ円に減額されています。 

おっ家内は1月10日に亡くなったので、12月の年金支給時にはまだ生きていたので、当然ながら介護保険料10,600円が年金から天引きされておりました。

しかし、介護保険料は前払いで徴収されているので、おっ家内が亡くなった1月10日以降分は支払わなくてもよいので、その分の5,243円が減額されて、12月の介護保険料は5,357円に減額されています。 つまり、5,243円の返還金があるはず だということです。

(↑)の通知書の左下側の赤枠で示したように「 従来の額で天引きされた場合は後日精算します 」旨の注記があります。


そこで市役所の介護保険係に電話して、2月上旬の通知書の発行から2ヶ月以上経った今現在、返還されるはずのお金は、どういう状況になっているのか? と問合わせました。  すると、即答できないので、調査して折り返し電話します、となりました。

40分後に電話がありました。  曰く 「私めが提出すべき書類は全て揃っているので、振込手続きをすればよい状態にあるが、受付けた順番に処理しているので、今迄遅くなっている、今しばらくお待ち下さい」と 実質は何も実のない お役所的な模範解答がありました。

「今しばらく」とは具体的に何月何日までなのか? と迫るも「今しばらく」を繰り返すのみ。 順番は何番目なのか? と聞くも「申し上げられない」の一点張り。 全く埒が明きませんでした。


近々? 返還金が振込まれるはずだと判っただけでも良しとして、まぁ 待つしかありませんわ。 全くお役所という所は!!



<追記>
連休直後の5月9日に5,243円が市役所から振込まれました。



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