ドイツ、フランクフルトの北 約90キロにあるマールブルグ(Marburg)という町のシュナイダー (Schneider)陶器工房製 の 水差しポット です。 高さ15センチ、最大径12センチで、容量は九分目までで500ccですから、そんなに大きいものではありません。
(↓)では微かに写っているだけですが、黒に近い濃い褐色の土台部分を持つ 全体が明るい茶色のポットですが、水差しとして使うよりも単なる飾りの置物として(たくさん)買いましたです。
(↓)は柄模様違いのポット2個です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9d/02aaaaa668b7fcbc51d92c1526b4f1b4.jpg)
(↑の大きい画像はありません)
マールブルグは、メルヘン街道(Maerchen Strasse)沿いの小さな町で、グリム童話を書いたグリム兄弟が法学部の学生として大学生活を送った 中世の面影を残す田舎町です。