怪魚(養殖)遠征の準備を着々と進めております。
海外でのガチでの釣りははじめて。準備をする上で今回は色んな方のブログを参考にさせていただきました。
このブログを読んでいただいてる方の中にも
「いつかはアメリカでバスフィッシング!」
「世界の怪魚を釣ってみたい!」
って考えてる方も多いと思います。
私のブログも少しでも参考になればと思います。
ロッドケース&荷物について
今回私は、微笑みの国 タイランドに行きます
そう、あのメコンオオナマズやバラマンディやピラルク等 もちろん日本では釣れる事もなく、アマゾンにいかなければ釣れないような魚も釣れる夢のようなフィールド(養殖)が沢山タイにはあります。
行ってみたい方は沢山いるはず
せっかく行くのなら自分のタックルを使いたい 特に釣り竿
が、無料預け荷物で釣り竿を海外に持っていくには色んな制限があります。制限を超えると多額の超過料金がとられます。
しかも、その制限は航空会社ごとに違います。
そこで調べました
私がタイに行くのには旅行会社のツアーに申込みました。航空券&ホテルってヤツです。
航空会社がJALなのかタイ航空なのかは直前までわからないっていうドキドキツアーです。
なので2社とも聞きました。
タイ航空の回答
預け荷物の個数制限無し(常識の範囲内)
大きさ、長さ制限なし(常識の範囲内 釣り竿ぐらいなら大丈夫だそうです)
預け荷物の総重量20キロ以内
つまり、個数は何個でもいいけど、全部で20キロ以内にしてねって事です。
続いてJALの回答
預け荷物の個数は二個まで(エコノミー)
重量は一個につき23キロ以内
大きさ 縦、横、高さの合計が203センチ以内(一辺の長さが120センチ以上の場合、応相談)
便によっては制限内でも一辺の長さ120センチ以上は不可の場合あり、ということでした。
私が使用しようと考えてるロッドケースは長さ170センチ 横15センチ 幅15センチ
JALではギリギリです!
ちなみにロッドケースに竿をいれると5キロぐらい(2ピースロッド×4本)
スーツケース単体だけでも5キロぐらい(ハード)
リールとルアーと着替えをいれると…
タイ航空ではギリギリ!
正直竿の事ばかり気にしてましたが、よく考えて準備しないとすぐに制限オーバーします。
お金がある人は超過料金さえ払えば持っていける幅は広がりますよ!
補足
2014年1月での現状です 年々預け荷物の制限は厳しくなってるみたいです
日本~タイ JAL&タイ航空 釣り道具 の場合の話です 航空会社や国によって制限は違いますのでお気をつけ下さい(航空会社によっては3辺の合計158センチって航空会社もあります)
また現場係員によっては知識が曖昧だったりするらしいです(特に釣り竿)
結論
海外で釣りをする場合(特に釣り竿を持ちこむ場合) 自分が搭乗する予定の航空会社に荷物の範囲を必ず確認する事です!
先に航空会社を決めてしまうと、その航空会社のルールに従うしかありません!
私の話はあくまでも参考までに!