Fishing-gate 乃村弘栄の日記

 琵琶湖 ミックバスクラブ内 レンタルボート 「フィッシングゲート」乃村の日記です

エヌグリ遂に完成!

2020-07-30 09:39:41 | その他
自身監修 N-GREEDIE(通称 エヌグリ)ようやく形になりました

GREEDIEとは、GREED=強欲、欲張り という言葉からの派生

Nはもちろん乃村のN

つまり、欲張りな乃村のルアーという意味です

あれも釣りたい これも釣りたい こうなったら良いのに シンキングになったら良いのに 等

様々な釣りをする私にとって一つのルアーで色んな事をこなしたい想いを形にしました



テストの段階では〝たい焼き君〟と呼んでいた物です(形がたい焼きに似ていたのでそう呼んでいましたw)

本来であれば今年の春に発売したかったのですが、情勢の理由ももちろんありましたが

テスト段階で採用していた貫通ワイヤーに少し不満があったのと(一度も破壊された事ないんですがw)

実はテスト段階の時にはウェイトによるレンジやアクションの違いの3タイプを使用していたのですが

どれ〝から〟発売しようか悩んでいたのです

様々な環境 様々な魚種で試してようやく決意致しました



↑まだ〝たい焼き君〟と呼んでる時に撮ったものですが、エヌグリ解説動画



動画でも解説しておりますが、大きな特徴は頭部に3つのアイがある事

1番上のアイがバイブレーションアクション用

真ん中のアイはミノーアクション用

そして下のアイがNogalesグレネードシンカー装着用のアイ

状況や魚種によってアクションを変えたりレンジを変えたりする事が可能なルアーです



ブラックバスはもちろん



↑少し古いですが琵琶湖での動画



ちなみに私は職業柄ボートでのバス釣りが多いんですが、エヌグリはグレネードシンカーを付けない状態だとスーパーシャローも引けるので(特にミノーモード)岸釣りの方にも超おススメです

↑画像は岸から釣ったロクマル





私がよく訪れる沖縄石垣島では様々な魚種が



↑石垣島動画 

GT(ロウニンアジ)まで釣りました

釣り上げた時にはGT用の太軸の針が折れ、強化されたスプリットリングが伸びてましたが、ボディは無事でした

ちなみに製品版はこの時に採用している貫通ワイヤーよりも更に強化されております(やり過ぎ!?)



日本三大怪魚の一種 ビワコオオナマズもエヌグリで



↑貴重な本湖でのビワコオオナマズのキャストからランディングまでを完全収録しております



先日の鳥取島根釣行ではシーバスも



↑NEW動画 鳥取島根動画

ソルトクランク釣行だったのですが我慢できずにエヌグリ投げちゃいましたw




南米ガイアナでは幼い頃から釣る事が夢だった魚まで釣る事が出来ました



↑南米ガイアナ動画

この時は太軸のシングルフックを使用

エヌグリは標準装備ではNogalesオリジナルフックの#2番を採用予定ですが、フックサイズを大きくしたり太軸に変更したりする事も想定で設計しております(レンジは変わりますが)



タイランドでも



↑タイランド動画

貫通ワイヤー採用でただでさえ安心なんですが、そもそもボディが強いんです

釣り堀ででっかいバラマンディ釣りまくっても全然平気でした



こんな感じでテスト段階から様々な魚種を釣る事に成功してるエヌグリ

シルエットにもこだわりがあって、少し体高のあるボディ形状

ブルーギル、ハス、ティラピア、ピラニア、コノシロ、アジ等を意識

特に大型のフィッシュイーターが好むフォルム



もう間もなく受注開始となります

もう少し!もう少しだけお待ちください!

大阪湾 ソルトクランク

2020-07-24 09:36:50 | 遠征釣行
大阪湾に釣りに行ってきました

ここ数年大阪湾はキジハタ(アコウ)がめちゃくちゃ釣れるらしい

そんな情報は聞いていて、ネット等で釣果みたら確かにめちゃくちゃ釣れてる

で、堺から出船する〝シーマジカル〟さんにお願いして、いざ実釣です(即行動w)



今回は完全プライベート釣行の予定でしたが、何気なく「行きますけど行きます?」って聞いたら本当に来てくれた吉田秀雄氏

前日まで関東に居たのにw本当にタフなお方ですw(ちなみにHIDEUPのM君も撮影係としてきてくれました)

開始2投目

スライドスコーンジグ12g+スタッガーワイドホグ3.3inの組み合わせでHIT

いきなりナイスサイズのキジハタ(アコウ)登場です

使い方は「バスと同じやー!」言うてましたw

なぜか海ではあまり使われる事が少ないラバージグ

どう考えたって釣れそうだし、今後はソルトクランクと並行して試していこうかな♪



私はHU-400をゴリゴリ

いきなり ズドン! とHIT

全員が全員「でかいキジハタやー!」思ってたのに

あがってきたのは良型のチヌ

これはこれで嬉しいんだが、なんとなく全員がっかり感半端ない(チヌ君 外道扱いしてごめんね)



二〇喰うチヌ

これは映えですね♪



そして日没直前

ドラマは起きた

大阪湾キジハタがクランクにHITした

撮影係のM君が恐ろしく写真撮るの下手でw綺麗な物持ち写真ないんですが、動画も撮ってましたのでそちらでご確認下さい♪



使用していたのはHU-400の私にとっての勝負カラー#グルクン

沖縄愛が強すぎて#グルクンって名前にしましたが、グリーンゴールドと赤金を足して2で割ったスペシャルなカラー

濁った水質や光量の低いマズメ時にかなり有効的なカラー

最近(チャンスだな)って時には必ず使用するカラーです

あ~ 最高に痺れたな~



暗くなってなってからもキジハタ狙い(真剣に海釣りする珍しい吉田さんw)



助っ人として来てくれていたアングラーズ堅田店のアマゾン中村さん(最近助っ人としての登場多いw)もキジハタHIT



ワイドホグ3.3inのTX



吉田さんにも再びキジハタHIT



こちらはスタッガーワイド4inのジグヘッド

フォールで食ったそうです

再び「バスと同じやー」言うてましたw



その後はカサゴ連発

大阪湾で初めて釣りしましたが、ポテンシャル半端ない



皆がワームやってる最中も私はクランクをグリグリ

で、カサゴ



水深があるポイントだったのでシンキングチューンしたHU-200#イワシ で



「最後の流しです!」ってタイミングで勝負カラーの#グルクンにカラーチェンジ

で ガツン!

全員が全員「ドラマ魚やー」って思ってたのに

再びチヌでした



今回は完全外道扱いのチヌですが

チヌ狙いとしてクランクベイトは最高に適していると思う

ワームでは根掛かってしまう荒いボトムでも、クランク特有の〝根掛かり回避能力〟のおかげでゆっくり丁寧にボトムを引く事が出来る

岸からのチニングなんかにも最高だと思います 是非試してみてください



チヌで始まりチヌで終わった私にとってのソルトクランクin大阪湾

(↑同じマリーナから知り合いの方がタコ釣りで出船していて(タコくれないかな~)と思ってたら本当くれた♪ありがとうございました♪)



最盛期である大阪湾のキジハタ(アコウ)

聞くところによると狙おうと思ったらまだまだ狙えるらしいです

ワームと併用してクランクベイトも是非お試しあれ!(動画編集完了まで少々お待ちください!)


↑こちらは三重県で撮影したシンキングチューンで狙ったオオモンハタ

オオモンハタも最盛期突入中ですよ♪

高知アカメ狙い 真実を見るのか見ないのか

2020-07-23 07:45:23 | 遠征釣行
少し前の話になりますが、高知県にアカメを狙いにいっておりました



と、いっても今回は釣りがメインの予定ではなく

ハイテク魚探〝ライブスコープ〟を駆使してアカメのポジションや反応等をみてやろう企画です



明るい時間はライトゲームで遊ぶ(船長いつも無理言ってすいません)

企画に興味を持って同行してくれたアングラーズ堅田店のアマゾン中村さん

キビレGET♪



同じく同行してくれた乃村ガイド常連の桑名さん 

クロダイGET♪



続いてはシーバスGET♪



暗くなってからはいよいよアカメ探索

ライブスコープ使った正直な感想は真実を見るか見ないか微妙なところでしたね

ただ、魚の反応やポジション、ストラクチャー周りの地形の真実等 学ぶ事は沢山出来ました

今後のアカメ狙いにはかなり役立つお勉強になりました



2日目はライブスコープ使わずに釣りに

桑名さんに ガツン! と、きましたがチヌでした



アカメらしい反応はなく今回の釣行は終了

学んだ事を活かして来月またリベンジに訪れたいと思います

エヌグリ(たい焼き君)で絶対アカメ釣ったんねん

ソルトクランクの旅 in 鳥取島根

2020-07-20 12:01:20 | 遠征釣行
鳥取島根に行っておりました

釣り関係なく初めて訪れる地



目的はもちろんソルトクランク

キジハタ(アコウ)の聖地とも言われる事も多い山陰地方

中国四国地方でキジハタ狙いで大ブーム中にソルトクランク

山陰地方では果たして

初場所なのにせっかくなのでカマラマンに来てもらい実釣&撮影です



ファーストポイントは島根県東部の地磯

ポイント米子店の宮崎店長に教えてもらった場所に行ってきました(米子店様にHUクランクのソルトカラー並んでおり嬉しい限りです♪)



開始1時間程で強烈なバイト

(おぉ!いきなり任務完了?)と期待しちゃいましたが

あがってきたのはシーバス



HU-400のソルトカラー♯グルクン 何度も言いますが〝グルクン〟って名前つけましたが、ようは人気カラーの赤金とグリーンゴールドを足して2で割ったずるいカラーでございます♪

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そこからビューンと移動して島根半島西部へ

せっかくなんで出雲大社へ(前々からきてみたかった)



そしてせっかくなんで出雲そば



からの島根半島東部に戻りながらラン&ガン

クランクにはなかなかこず…

ワームやればコンスタントに魚からの反応あるんだけどな…

ちなみに針の先にはプロトのアイテムが

全然まだお見せ出来ませんがなかなか良い感じ♪



日も沈んで初日は終了です



滞在先のホテルがシーバスで有名な中海近くだったので

日が沈んだ後は我慢できずにシーバス狙いへ

開始10分程でいきなりHIT(中海ポテンシャル半端ないw)



エヌグリことN-GREEDIE(たい焼き君)のミノーモードで水面をヨレヨレ巻いてたら ドバフ! と喰ってきました

ありとあらゆる魚種をターゲットにしたエヌグリ

もちろんシーバスも視野にいれて制作しました

これから迎えるビッグベイトパターン時には活躍間違いなし

発売もう少々お待ちください!






2日目朝

もちろんキジハタ狙いですが沖でサゴシ(サワラの幼魚)が跳ねていたんで少し狙ってみる

で、釣れず…

クランク投げるも反応せず…

試しにワーム投げてら小さいサイズですがキジハタHIT

が、ランディング時落とす…

なんかグダグダな2日目のスタート



フッキング決まったのは巨大なアナハゼ(こっちでもアナハゼって呼ぶのかな?)



私はバス釣り始めるよりもロックフィッシュ始めた方が早かったんです

幼い頃アイナメ狙ってたら(青森生まれなんでアイナメよく釣ってました)よく釣れて癒してくれたアナハゼ

まさか島根半島でも癒してくれるとは



昼食ついでに〝水木しげるロード〟

からの再びポイント米子店さんに行って助言をいただく

「風とウネリが残ってたら厳しいですが、一発逆転のデカいの狙うならやっぱ島根半島西部ですね」と

再び西部に向かう

山を登り 崖を下り 一発逆転にかけて教えてもらった地磯へ



が、不安的中で風とウネリ半端ない(カメラマン波被ってビシャビシャにw)



それでもなんとか頑張りましたが無念のタイムアップ…



あ~悔しい!

地元の方には「連日の雨で状況悪いんで仕方ないですよ」と励まされましたが、そんな言い訳出来ないですよね。力不足です

釣れなかった私が言うのもなんですが、島根半島にはクランクに向いたシチュエーション沢山ございいましたので確実に有効な時はあるはずです

是非試していただきたいですし、釣れたら教えて下さい♪

(あ~リベンジしたい!)

変な展開が続いております

2020-07-09 10:33:04 | 琵琶湖ガイド
ブログやSNS等ではビワコオオナマズネタが続いておりますが、琵琶湖湖上にもちゃんと浮いてるんですよ

ただ、私のガイドに乗ってくれる方は最近少し変わった方が多い気がw(完全に自分のイメージのせいw)

↑画像は全く本文とは関係なく、一緒に南米なんかにも行ったアングラーズ堅田店のアマゾン中村さんが「乃村さんテナガエビ食べます~?」と、いきなり持ってきてくれたテナガエビです(あ!アマゾン中村さんも変わってるなw)



まずは近々石垣島に釣りに行くというゲスト様 N-SPEC購入ありがとうございます♪

で、キャスト練習&ルアー操作練習で琵琶湖にw

ヒラマサ用のペンシルをブンブン投げて練習(ちなみに一回バス出ましたw)

で、なぜかペンシルでカメGETw



私はシレ~っと釣りして

N-GREEDIE(エヌグリ)でロクマル近いサイズ

丸見えバイトで心臓に悪いw



最近バスの反応が良いのがミノーモードでの少し潜らせては浮かせてのTW的使い方

たまらんばい永野君が最近好調に釣ってるHU-MINNOW111Fでの釣り方とほぼ同じじゃないかな

ドバフ!っと喰ってきます



別のゲスト様もエヌグリを同じ使い方でドバフ!

ちなみにタックルはこちらの方も近々沖縄に行くって事で練習がてらにN-SPECとPEですw



お次はビワコオオナマズ釣りで知り合った方が私のガイドに遊びにきてくれました

アカメ イトウ オオニベ等ビワコオオナマズ以外にも色んな魚を狙う方でしたが、ブラックバス狙いはほぼ初めて

タックルはオールPEやらショアジギタックルやらw

って事でブラックバスも狙いながら、バスボートでのビワコオオナマズ狙いの展開に(私自身初挑戦)



(居るならこのへんかな)ってポイントで粘ってたらバスのボイル発生

って事でワッパーのNSを慌ててリグってゲスト様に投げてもらう



で、一投目からHIT



再び



再び

バラシなんかもありましたが、ワンキャストワンヒットのイレグイ状態に突入

満足されたゲスト様は再びビワコオオナマズ狙いに



って事で私はバス狙いでジグワイドキャストしたら数投目でロクマル

この光景にバスボートで初のバス釣りだったゲスト様は「こんな感じでブラックバスって釣れるんですね~」と

いやいやwこんな簡単に釣れるのはかなり珍しいですよw



残念ながらビワナマは不発

で、お次は雷魚狙いに

一発出ましたが、残念ながら雷魚キャッチ出来ず

そんな欲張り便な日もございました



で、別の日も別の方とバスボートでのビワコオオナマズ狙いw

しかし残念ながらこの日もビワナマキャッチ出来ず(ジグワイドではブラックバス釣れます)

無謀かもしれない琵琶湖南部でのバスボートでのビワコオオナマズ狙い

ただ、ここ数年外道としてだが南部でのHIT率は高くなってるように思える

私自信も挑戦だが、ご希望があればガイドでも狙いに行きます(需要あるのかw)



ボートでのビワコオオナマズ狙いからの岸釣りへ同行

「確率98%!」と言えたぐらいベストコンディションで

予想通り魚からの反応あったが残念ながらキャッチ出来なかった

これにて今年のビワコオオナマズ狙いは一段落

次は赤い目を狙います

無事に釣れたら次は北海道かな

N-SPEC同様にN-GREEIEも色んな魚種が釣れる事を自ら証明しますよ



さて、琵琶湖の方ですが大増水&濁りです

フィッシングゲートは通常営業しております

ガラッと展開変わる感じですね

釣行予定の方はクランクやチャター等の巻物のご用意をお忘れなく

2020年 本湖ビワコオオナマズ

2020-07-03 08:58:32 | 遠征釣行
「川で釣ったらカワオオナマズになっちまう!」と、自分自身に屁理屈を言い聞かせ(川で釣ってもビワコオオナマズですよw)

琵琶湖本湖でのビワコオオナマズ狙いを始めて10年ぐらいだろうか

一般的に河川の釣りが比較的釣れる確率が高いと言われているが、サイズを出したいなら本湖と言われている

ただ、本湖でのビワコオオナマズを釣るのは困難で、怪魚系の釣りを得意とする方からも「日本三大怪魚の中では確実に一番難しい」と多く聞く

私自身もそう思うし、現に狙い始めた最初の3年間はアタリすらない日々が続いた

それでもめげずに通い続け、念願のファースト本湖オオナマズをGET

それでももっとビワコオオナマズの事を知りたくて、雨だろうが風だろうが通い詰めた

そこから毎年キャッチに成功している

そして〝釣れなかった日〟〝釣れた日〟〝アタリがあった日〟〝アタリがなかった日〟〝アタリがあった時間〟 

水位や濁り等もこと細かくデータを取りながら通い続けた



そこまでやると、ある程度の釣れる予想が出来上がった

去年釣った時は行く前に「あ!今日は釣れるな!」と予告できた程だ

そして思った(もう やめよう)

私は色んなポイントを回るのではなく一つのポイントに通い詰めていた

そのポイントに関しては釣れる予想が出来上がってしまった

私にとって釣りの楽しみ方の一つで、魚の気持ちがわからない所に面白みを感じる部分がある

ある程度の予想がつくのと、この場所でのサイズの限界を感じ(少なくてもこの場所はやめよう)と思った



それでも釣りやすい場所ではあるので

今年は誰かが行く時だけ案内役として行く事に

↑釣りたい人の付き合いできた方が釣ったビワコオオナマズ

殺気がない人が釣ってしまう釣りアルアルw



↑過去のビワコオオナマズマスター(三日間連続で釣った事ある)の通称〝兄さん〟は(雰囲気が私と似てる為か本当の兄弟だとたまに思われるw)

今年は不発だったが良型の鮒釣ってご満悦♪



私も竿を振る(やるんかいw)

こちらはプロトのN-SPECライトverで釣ったビワコオオナマズ同様で琵琶湖固有種の〝イワトコナマズ〟

ちなみに食べても美味しいナマズです(刺身で食える)



乃村ガイドの常連ゲストの桑名さん

私がやってるようなマニアックな釣りに興味を持ったらしくN-SPECを購入してくれ昨年から本湖ビワコオオナマズに挑戦

↑昨年はN-SPECベイトモデルでアカメキャッチに成功



とある日は50オーバーのバス

ナマズだと思ってた桑名さんは「なんだバスかよ!」

いやいや いつもガイドの時はそれを狙ってるのにひどい言い方w





そんな6月某日

「この日は100%掛かる日なんで行きましょう!」

と、桑名さんを誘う

自然相手に〝100%〟という言葉を使うのはかなり無謀だが、過去の経験上自身があった



そして予告通りにHIT(ドヤw)



嬉しそうな桑名さん

いつからだろうな人が魚釣るの見て、自分まで幸せな気持ちになれるようになったのは



ロッドはもちろんN-SPEC(スピニングモデル)

1oz程度の小型のルアーを遠くに投げれる弾性、10kg以上の魚が掛かる事も想定内のトルク感、パックロッドとは思えない操作性を兼ね備えた私の右腕的ロッド

まさに本湖のビワコオオナマズ狙いには最高のロッドとなっております

ただ、何度も言いますが〝N〟はナマズのNではありませんからねw

桑名さん これからもN-SPEC使って色んな夢を掴んで下さい♪



人の案内役ばかりで少しやる気になった私

そんなとある日

(あ!今日釣れるな!)って日にたまたま時間が出来たので行ってみる事に(行くんかいw)

ルアーは作ってる最中から(これはビワコオオナマズも釣れるな)と、自信があった〝N-GREEDIE〟(エヌグリ?たい焼き君?)



そして予想通りにHIT(ドヤw)

120センチ 13キロ

まあまあのサイズ



このサイズになるとエヌグリ(たい焼き君)ぐらいのサイズのルアーでは丸呑み



残念ながら今回は完全に単独釣行だったので物持ち写真は無し

ただ、釣れる自信があったんでセルフでカメラまわしておりました

貴重な本湖でのビワコオオナマズ釣りでのキャストからランディングまで撮影成功

編集完了まで少々お待ちください!