いよいよ寒くなってきました。室内で10℃くらいしかありません。たぶん、室内に関しては北海道の方が暖かいかと思います。
こちらでは、全館暖房というわけには行きませんから。特に私の場合は、もったいなくって、いつも居る部屋以外は暖房は 「 もったいない 」 と言う気持が支配してしまい、寒いままにしてあります。
イラガという虫の幼虫の繭なのだそうです。繭と言っても硬い殻に守られています。虫が中から穴を開けて出たあとで見つけたときには、枝からこれをとって吹くとピーピーと音がでますので、笛にして遊んだものでした。すぐに飽きてしまいますが。
イラガという虫の幼虫は葉っぱにくっついていて、知らずに触れると ものすごいチカッという痛みが皮膚に走ります。 どこにいたんだ?と探しても、緑色をしていますので、なかなか見つけるのが大変です。
ブルーベリーを取っていると、たまに触れてしまい、痛い思いをすることがあります。
ヒメシャラの種です。実際の種はこの殻の中に入っています。発芽率はあまり良くないようですが、ときどき木の下に苗が生えているのを見つけます。
今日は11日なので、外の仕事をしてももう良いかなと思って、リアカーに一台分、裏山で木の葉をあつめ(木の葉をさらって)、作っている途中の堆肥の上に重ねました。
重ねても、日数が経つとペシャンコになってしまいます。腐ると、もっともっとずっと量が少なくなりますから、たくさん木の葉を盛らなくてはなりません。
冬なのに、こんなに緑です。トゲトゲしているのは全然痛くありません。なにせ杉苔ですから。
ホテルでは、いろいろライブがあるようです。夜はもう面倒くさくて出かけませんね。おまけに寒いし。
道具類はいくらあっても、これで良しということにはなりませんから、程良い所で良しということにしてあります。
あとは、足りない時に買ってくるくらいにして、他のものを代用することが多いです。ですが、代用は怪我をすることがあるし、道具を壊してしまう場合もありますから使うときには要注意です。
若い頃はずっと道具はなかったので、ノミの代わりにカンナの刃を使ったら、刃の角がポロリと壊れてしまいました。なお、そのカンナは今でも時々使っています。大工さんじゃないので、たいした物を作りませんから、それでも間に合っています。
塗料などは、必ず使いの越しが出ます。捨てるのはもったいなくて、取って置くのですが、結局は中が乾いてしまい、何にもならないことが多いです。
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イラガの繭は時折見かけますね
きれいな繭ですね デザインも良いし
幼虫は刺しますか 痛いと言う事はドクガになるのでしょうね
ブルーベリーをとっていると、チカッと刺されますね。
電気ショックに似ていると言われるそうです。私はそれとは違う痛さですが。
かなり固い殻ですね。同じ模様は無いそうです。
毒があるそうですが、私は何も処置しません。
何も置きません。
成虫は口がないので、何も食べないそうです。