テキトー(適当)も時には必要?

2017年05月20日 | Weblog


予報通りに暑くなりました。これからは、こういう日も少しずつ増えてくると思いますが、小中学校では運動会の季節になりますから、熱中症に要注意の時期ですね。

なぜか、秋から初夏に運動会の時期が移りました。いろいろと、他の行事などとの関係で時期が変わるのでしょうね。

 
  初めて オカヒジキ なるものを作ろうとしています

運動会と言えば、人気のある町内対抗のリレーが、子供会がなくなりつつあるので盛り上がりがいまいちになってきました。

子ども会を学校側で無くするという話が聞こえてきました。真偽のほどはさっぱり分かりませんが。確かに子ども会を作れないほど児童生徒が少ない町内にの児童生徒に対して、差別というと大げさかもしれませんが、さびしい思いをさせてしまうことも気遣わなければならないでしょうしね。

世の中はどんどん変わっていきます。変わらざるを得ないことが多いと思います。昔を懐かしむと言うことは大切なことですが、世の中の組織が変わっていくに伴い、予想もしなかったことが起こり得るということです。

因みに、「 子ども会 」 という語の漢字ですが、子供会とは書かずに 子ども会 と言うことにしたという話を聞きました。これは本当のことなのでしょうか。どこの団体がそのようにしたのか。それは今後一般の人も必ず 子ども会 という表記をしなくてはならないのでしょうか。

 
 ことしも、取りわすれて硬くしてしまうのではないかと思いながら植えたオクラです

私の住むエリアは、夏のお神輿が毎年にありましたが、今も続いていますが神輿(みこし)かつぎは難しいくなりました。

その理由の一つは、エリアに住む若い人が少なくなってきたこと、少ないと交代要員があまりいないこと、スポーツは盛んであっても、昔のように米俵を担いだりしたような体力のある人が今は若い人たちに無くなっていることなどが考えられます。使う筋肉が違いますからね。なんとも体力の面と参加人員の不足で盛り上がらないのです。

田舎で年老いていくと、今は核家族単位が多いので、年寄りは買い物や通院に困ります。そういうことは NHK などでよく放送しています。

それだけではなく、若い人が遠くに住んでいるために、だんだんお墓がまもれなくなってきたという放送も見たことがありました。

  
           ジャーマンアイリス

暗い話はそれ暗い(それくらい)にして・・・・・。 今日は、朝からやたらクシャミが連発しています。

今頃なんでしょうか。何かの花の花粉が飛び回っていて、それに反応しているのかもしれません。

地区の会議があるので、その中でハックションとかズーズーと洟をかんだりしていてもまずいので、春の花粉症の薬が余っていたので、それを飲んだらピタリと治りました。やっぱり花粉症だったようです。

 

そういえば、花粉症なんか無かったですね。ごく一部の人にはあったのかも知れませんが、この頃は 君も? あなたも? そちらさんも? お手前も? そちもか? みどももか? と、いくらでもその辺にいます。私もその一人になってしまいました。

変わっていく世の中にうまく対応できないと、いろいろな面で苦労します。一番苦労することは、 こころ ですね。 

こころ が対応できないと落ち込んでしまったり、変人扱いされてしまったり、不自由な思いをしたりします。気持ちを硬くせずに、不本意ながらも テキトー に妥協しなければならないことも多くなってきましたね。