下り坂サイコー

2016年12月09日 | Weblog


穏やかな良い日でした。天気予報によると、少し荒れるかなと思っていたので巣が、大いに助かりました。
悪天候ですと、日ごろさまざまなことに対処しなければならない上に、天気とも戦わなければなりませんからね。

  

お月さんを撮るのは、本当は三脚を立てて、カメラをしっかり固定して撮った方が良いのですけどね。
立ったままで狙っていると、体が意外にグラつくものです。決してじっとしていませんね。
光が弱いので、シャッタースピードも遅いので、二重に写ってしまいます。

  

グアムに住んでいる親友が、いろいろと送って来てくれました。コーヒーが珍しく、ココアの香りのするものがあったりして、おいしいです。いわゆるエキゾチックな香りということです。
DVDやCDも入っていました。うれしいですね。
 
   

今日は一人暮らしの老人訪問は電動アシストのついていない自転車で行って見ました。途中、こういう薄暗い坂道を登らなければなりません。
私の住んでいる台地と、老人の多いエリアの丘との間に川が流れていて、田んぼの広がっているところがあるので、どうしても谷に下りなければなりません。谷の周辺は斜面ですから、家はありません。さびしいです。

  
             

下りたら上がるというのは、もう不変の法則ですからね。誰だったか、自転車の旅をしている俳優・火野正平さんは 「人生、下り坂サイコー」 って言っていましたね。気持は良く良く分かります。

  

しかし、こういう場面もあります。これは下り坂のところです。このモミジの向こうに見える緑の木の生えているところが、上の写真の登り坂の丘です。