今回のお気に入りは、原色爬虫類カメ目図鑑根付です。
先日の原色両生類カエル図鑑に続き、今回は原色爬虫類カメ目図鑑です。
しかも根付(ストラップ)になっているので、お気に入りの一匹を持ち歩ける特典付き。
部屋に飾るだけよりも、こちらの方がいいです。
タカラトミーアーツの商品情報を引用します。
=====
大人気の原色フィギュアが、身につけられる根付ストラップになりました。
「ミドリガメ」
「クサガメ」
「スッポン」
「ヒラリーカエルガメ」
「インドホシガメ」
「ガラパゴスゾウガメ」
「アオウミガメ」
「ヒメウミガメ」
「ゼニガメ」
「ミナミイシガメ」
「トゲヤマガメ」
「マタマタ」
「ワニガメ」
「アカウミガメ」
「タイマイ」
の全15種。
=====
原色立体図鑑というのは全く便利なものです。
本物以外では無理だった、好きな角度からの観察が可能なのです。
最近はパソコン上で好きな角度から観察できる3D図鑑もありますが、実際に触れて観察できるということはとても大きいと思います。
前回のカエルの時は、濡れツヤ感が無いことを残念に思い、柔らかさがないことも本物と違いました。
今回はカメ。
乾燥していて、固いことは本物と一緒。
違和感なく受け入れられる要素がタップリです。
15種のカメを表から裏からジロジロ確認して、初めて知ったことがあります。
お腹の甲羅の模様が、リクガメとウミガメで大きく違うことです。
リクガメのお腹は実に様々な模様が楽しめます。
背中の甲羅からは想像がつかない幾何学模様が多いです。
なぜあんな模様になったのかは想像がつきません。
反対にウミガメのお腹には目立つ模様がありません。
どの種も白っぽい色一色です。
こちらはなぜそうなったのかが想像できます。
魚と一緒で、お腹を白っぽくすると、下から狙われた時に海面の明るさに紛れることができる保護色だと思います。
逆に甲羅の色が濃い色で共通しているのは、上から狙われた時の保護色なのでしょう。
図鑑好きですが、これまでそんなことを考えたこともありませんでした。
やっぱり原色立体図鑑って素晴らしいです。
もっとジロジロ観ていたら新たな発見ができそうな気がします。
残念だったのは、カエルシリーズにような丁寧な説明書が付いていないこと。
図鑑を名乗るなら必需品だと思います!
先日の原色両生類カエル図鑑に続き、今回は原色爬虫類カメ目図鑑です。
しかも根付(ストラップ)になっているので、お気に入りの一匹を持ち歩ける特典付き。
部屋に飾るだけよりも、こちらの方がいいです。
タカラトミーアーツの商品情報を引用します。
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大人気の原色フィギュアが、身につけられる根付ストラップになりました。
「ミドリガメ」
「クサガメ」
「スッポン」
「ヒラリーカエルガメ」
「インドホシガメ」
「ガラパゴスゾウガメ」
「アオウミガメ」
「ヒメウミガメ」
「ゼニガメ」
「ミナミイシガメ」
「トゲヤマガメ」
「マタマタ」
「ワニガメ」
「アカウミガメ」
「タイマイ」
の全15種。
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原色立体図鑑というのは全く便利なものです。
本物以外では無理だった、好きな角度からの観察が可能なのです。
最近はパソコン上で好きな角度から観察できる3D図鑑もありますが、実際に触れて観察できるということはとても大きいと思います。
前回のカエルの時は、濡れツヤ感が無いことを残念に思い、柔らかさがないことも本物と違いました。
今回はカメ。
乾燥していて、固いことは本物と一緒。
違和感なく受け入れられる要素がタップリです。
15種のカメを表から裏からジロジロ確認して、初めて知ったことがあります。
お腹の甲羅の模様が、リクガメとウミガメで大きく違うことです。
リクガメのお腹は実に様々な模様が楽しめます。
背中の甲羅からは想像がつかない幾何学模様が多いです。
なぜあんな模様になったのかは想像がつきません。
反対にウミガメのお腹には目立つ模様がありません。
どの種も白っぽい色一色です。
こちらはなぜそうなったのかが想像できます。
魚と一緒で、お腹を白っぽくすると、下から狙われた時に海面の明るさに紛れることができる保護色だと思います。
逆に甲羅の色が濃い色で共通しているのは、上から狙われた時の保護色なのでしょう。
図鑑好きですが、これまでそんなことを考えたこともありませんでした。
やっぱり原色立体図鑑って素晴らしいです。
もっとジロジロ観ていたら新たな発見ができそうな気がします。
残念だったのは、カエルシリーズにような丁寧な説明書が付いていないこと。
図鑑を名乗るなら必需品だと思います!