昨年末の収穫時期に何本も枯れてしまった伊予柑。
本数が半分ほどの7~8本ほどになってしまいました。
完全に枯れてしまったのは伐採してしまいました。
この伊予柑の樹の実は小振りで若干出来が悪い状態でした。
収穫後に葉が枯れはじめこの状態になってしまいました。
これも枯れてしまったのか?と思いましたが、
これは生きていました。
以前はセンダンなどの大木の影だったり、葛(くず)の葉に覆われてしまっていて、実の付きも悪かったはずです。
私が今村ベースを購入して、伊予柑や八朔の畑だったところをそこの地主さんの許可を得て伐採や除草をしてあげたので、陽を浴びて実がつくようになったんだと思うこの3年目。
頑張って実をつけてきましたが、摘果も何もしないんで疲れてしまって枯れたのかもしれませんね。
今後もなるべく手を加えず無農薬の自然のままにしていきますので、
また来年何本か枯れるかもしれません。
枯れて収穫できなくなるまでは仲間等にお届けしていこうと思います。
本数が半分になったので収穫も楽になりますね。
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