友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

キウイ棚 続き

2021年06月29日 20時24分02秒 | 菜園・果樹園

畑の傾斜方向に方杖を入れました。
力学的にみても傾斜方向へは崩れやすいと思ったからです。

短辺方向にも方杖を入れた方が良さそうです。
横ブレがします。
次回やりましょう。

完璧には根がらみも入れた方が良さそうです。
基礎をしっかり作らなかったからですね。反省です。

まぁ、現段階では枝も絡んでいませんのでそこまでしなくてもいいでしょう。
様子をみましょう。

エクセル線というのをネットで購入し、張ってみました。
#10番(3mm) ひと巻き500mです。
500mもいらないんですけどねぇ~。
もう少し細い2mmだと100mで売ってましたけど。

最初は勝手がわからず巻きづらかったですが、
最後の方は要領も分かってきました。
Youtubeにありましたけど、4mmだと硬くて普通に巻けないようです。
3mmは何とか巻けました。


少し長めに切った方が赤矢印の方にペンチで引っ張りやすです。
図示のワイヤーに2回ほど巻き付ける部分は結構小さく巻き込んでも折れません。
やってるうちにどなたも要領はつかめると思います。

ただ途中で何度も指がつってしまいワイヤーを引っ張ることが出来ず、
痛いのを我慢しながら笑っていました。
「あっ痛ったった~。引っ張れんじゃん~」
天気が良くて水分補給が足らなかったからだと思います。
それと、保護メガネをした方が良いと思います。
途中で線がバレた時に反動で目をケガするかもしれないからです。

汗だくになったので、
コーヒー牛乳とカップアイス「爽」を買ってきて、
休憩を入れました。

休憩後は、明日の現場の材料積み込みを済ませました。
作業場に来た目的はこの積み込みの為だったんですが・・・。

何とか、ワイヤーも張り終えました。



約40cm間隔です。
4m単管と3m単管で組んだ大きさだと、
4m方向に8本 1本6mとして、48m
3m方向に10本(?) 1本5mとして、30m
合計78mぐらいですね。

メスのキウイ(ヘイワード)を斜めに誘引する分もワイヤーを張ってみました。



オスのマツアは伸びがありません。




疲れた~。



 

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棚づくり着手

2021年06月26日 21時55分57秒 | 菜園・果樹園

納屋の改修も途中ですが、
キウイの蔓が伸びて、そろそろ横に誘引するころのようなので、
棚づくりに着手しました。

単管とクランプはすでに購入済です。軽トラで運びました。
3mと4mです。
棚の高さを1.8mぐらいにするのが良いらしいので、
埋め込み長さを0.5mとして、2.5mがあると良かったのですが、
無かったので3mを2.5mに高速カッターでカットしました。

穴は「たて穴掘り用複式ショベル」で。

四隅の単管は掘った穴にそのまま埋めたので荷重で沈む可能性があります。
1個300円もせずに単管用のベースがあるので、
それを差し込んで埋めれば良かったです。
せめても平石を置いてその上に乗せればよかったのですが、
この部分は手抜きしたのを後悔しています。
ネットで調べると皆さん基礎はシッカリと作っておられますね。

途中の2本は3mをカットせずに割れモルタルを置いて立てました。
沈んでも高さを修正できるようにですが、役に立つのか?はわかりません。

次はワイヤーを張ります。




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カイトの代わりにパラソル

2021年06月21日 21時07分00秒 | 菜園・果樹園


(写真はネット上からお借りしました)

カラス除け等に設置されている鷹のカイト。
「鳥追い鷹カイト」というらしいです。
釣り竿とテグスでつないであるようですね。
上手く考えたものです。


先日山道を通っていたら、

ちょっと画像が暗いですが、
「鳥追い鷹カイト」の代わりに「傘」が飛ばしてありました。

これは効果があるのでしょうか?

 

さて、また前記の続き、ツバメの事についてですが、
今日現場を終えて帰宅途中に作業場へ寄ってみました。
納屋のツバメをしばらく観察していましたが、
1羽が雛に餌を与えるために出入りしているようでした。

考えるに、
襲われたのはつがいのオスで、
オスを亡くしたメスに新たな別のオスがすり寄っていたんじゃないでしょうか?
新たなオスとしては、自分の子孫を残すためにあわよくば、
残されたメスとつがいになろうとしていたのかも知れません。
だからこそ、しつこくメスの後を追い続けていて、
時々喧嘩している風だったんじゃないでしょうか。

交代で餌を捕まえに行っているようでなく、
一羽を追いかけて出て行って、
また一緒に帰ってきて、を繰り返してたんじゃないかと思うのです。

母ツバメ一羽での子育てだとすると、大変ですね。
頑張ってほしいものです。

ネットで調べると、
多くの生物種で見られるメスの浮気はツバメも例外ではないそうです。
オスの知らないうちに他のオスと交尾をするとか。
う~ん、案外メスは強かに子育てをしていくのかもしれません。
本来生物はメス優位なもの、オスはメスのために作られているんですからね。


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残念

2021年06月20日 09時51分25秒 | 生きもの

午後から作業場へ行ってすぐに気づきました。

羽根が散乱しています。

羽根がツバメなのか?分かりませんが、
この状況だと襲われて食べられてしまったようです。


それじゃ、子育て中のツバメのつがいが一羽になったのか?というと、



二羽出入りしているんですよね。
ただ、この二羽の様子を観察していると、
時々、争っている風なんです。
ちょっかい出したり、追っかけたりしているように見えるんです。

以前に四羽が飛び回ったりしていたり、
今日は三羽が飛び交っている時もあったりで、
どういうことなのか分かりません。

仕事から帰ってきた次男がすぐに
「やられとった(襲われてた)やろ」
「猫かなぁ?」

「これ、猫の足跡じゃ無かよね?」

次男の車のボンネットを見ると

確かに、これは猫ではなさそうです。
イタチか?テンか?

ここに乗っていることから、
車を止めていた位置から判断するとすると、
夜中、上の写真のように、左の脚立を掛けている桟木にとまって休んでいたツバメを襲ったのかもしれません。

次男もこの二羽が仲睦まじく子育てしているようじゃなけど、と言います。

一緒に出て行って、同じに帰ってきたりして、
交互にせっせと餌を採りにいっているようでも無い様な・・・。

う~ん、良く分かりませんねぇ~。

まぁ、それでも雛は育っているようです。

 

追記

衝撃映像】希少動物テンがツバメの巣を襲う/巣を落とした後にまた戻ってくる※フル映像/Shocking Rare Animal Attack on Baby Swallows


2mほどをジャンプしているらしいので、作業場の対策も考えないといけませんね。


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大忙し

2021年06月19日 10時37分05秒 | 生きもの

ツバメの親さんたちは大忙しです。
出たり入ったりを繰り返しています。
雨でも飛び回って餌を捕らえているようです。
巣からは雛の声も聞こえるようになりました。



今回はカラス・小動物(イタチ、テン)よけにロープと波板を貼りました。

 

一昨年雛が孵ったんですが、
巣ごと壊され、下のバケツやらが散乱していましたので、
小動物が階段から飛び掛かったのではないかと考えました。
結構な高さがありますので、
イタチやテンがそのような行動をするのか?は分かりませんが、
その対策に中古の波板をはってみました。

後は巣の下にビニール紐を3列、カラスが通れないくらいの間隔で張ってみました。

今のところ、襲われずに済んでいるようです。



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