友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

頑張ってる“カイ”

2008年08月30日 22時03分41秒 | 生きもの

我が家の烏骨鶏について、以前のカキコを訂正しておきます。

●我が家の烏骨鶏は「相の子」ではない。現在T松小の鳥小屋には烏骨鶏しかいない。但し、以前の系譜は分からない。
●産卵しているのは“カイ”のみのようだ。“クー”は体型からして少々成長が遅れているようだし、まだ誰も産んだところを見ていない。
●条件次第では結構産む。涼しくしてやるとよく産む(T松小N村先生談、聴き手次女)。現に我が家も“クー”だけが頑張っているとしたら、今日の1個を含め、約2週間の内に9個だから、2日に1個と言わないペースです。

今日の1個は、花壇の中。
嫁さんの話では、あちこちバラバラ産んでいるようで、そうでもないらしい。
「雄の“キン”が『ここに産んで!』と指示するようにうずくまった場所に、後から産んでいるようだ」という事ですが、私としてはそんな気がするだけじゃないかと思います。
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えっ、まさか!

2008年08月30日 12時32分51秒 | デジもの

T松小の除草作業から戻り、パソコンの電源を入れ、しばらくして画面を見ると、何と起動画面の途中でストップしているではないか!つい先日はじめちゃんがパソコントラブルに見舞われたばっかりだったので、「まさか、俺のもか!?」と一瞬凍り付きました。

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よく画面を見ると

「The amount of system memory has changed. 

strike the F1 key to continue、 F2 to run the setup utility」と出てるので F1キーを押してみたら、そのままちゃんと起動しました。何度か、立ち上げなおしてみたり、メモリーを抜き差ししてみましたが症状は同じ。本体前面の診断ライトでは「別の障害が発生しました」に該当。

ネットで調べてみたところ、いろいろある処置の中でも、これじゃないか?と思っているのは、マザーボードにあるBIOS記憶用のバッテリー(ボタン電池)。どうもこれが怪しいようです。過去にパソコンの時間表示が結構遅れてた事も有ったし、ボタン電池の交換で解決しそうです。

結果は処置後、報告します。先ずは、慌てて『バックアップ』だ!

 

10/7記

その後の報告です。ネットで調べて、パソコンの時間表示は遅れるのが当たり前という事が解りました。時々、更新しています。

「The amount of system memory has changed. 

strike the F1 key to continue、 F2 to run the setup utility」についてですが、症状が出た日は2・3回同じ事の繰り返しでしたが、翌日には元に戻りました。それ以後症状は出ていません。一体何が原因だったのか?結局判らずじまいです。


日P大会参加 24日

2008年08月28日 21時39分49秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

24日 全体会当日

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アトラクションは 白羽獅子

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全体会

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記念講演は 「角界の新弟子における規範意識」 と題して、

脚本家 内館 牧子(うちだて まきこ)氏
NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」、「私の青空」 など話題作を多数書いておられます。
現在、日本相撲協会横綱審議委員、東北大学相撲部監督、秋田経済法科大学客員教授、東京都教育委員を務めておられます。

 

(全体会の場合、大体そうですが)講演の前に「講演中のVTR撮影・写真撮影等は禁止ですので、こ理解・ご協力お願いします」と再三アナウンスが有ったのに、デジカメのフラッシュ焚いて写真撮影している参加者がいました。研修に参加している私達がこういった事を守らないで、どうするんですか。「守るべきことを守る」のが規範意識ではないのでしょうか?予想はしてたものの、「誰か撮ってるなら、私も」みたいにあちらこちらでフラッシュの光。内館先生が「あなたがも、規範意識をもちなさい!」と思われたのでは。残念な事です。もちろん、私は我慢しましたよ。

 

内館先生は「中途半端な平等論が規範意識の欠如を招いた原因ではないか」とおっしゃってました。驚くような事例もお話しされました。教師にも、親にもビックリするような考えの方がいらっしゃるんですね。講演の中でも出てきたんですが
「ならぬものはならぬのです」という一節。
会津藩校「日新館」 什の掟(じゅうのおきて)の最後に出てくる一節です。会津魂と言われ、いわゆる「問答無用」 なぜ?とたずねても「それが人の道なのです」で とどめ です。
これって、今の子ども達には納得出来ないでしょうね。「どうして?」「なんで?」で堂々巡りでしょう。

撮影禁止を無視したり、「やっちゃだめよ!」って言ってる親が平気でいろんな決まり事を破ってるんですから。

 

先生のお話が「角界の話」に入った頃(多分残り15分程度)、我が県P参加者は都合上退席しました。

 

復路は往路と逆。
 

貸切バスで、岡山駅まで。
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新幹線で博多駅。バスの九州号に乗り込んだのが発車3分前。ギリギリでした。
今回、N崎県からの参加は44名(?)でした。参加のみなさん御苦労さまでした。
obakenさん、3日間、ありがとうございました。お陰で迷子になることなく、帰って来れました。

今回の収穫は、研修もさることながら、新たに他郡市の仲間が増えた事です。11月の県P大会での再会を誓い合い、勿論、夜は「飲みまっしょで!」と別れたのでした。 

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飲み残しのキープ。その時までとっときますよ。持ち込み可の店ありますかね。


日P大会参加 23日

2008年08月27日 12時27分50秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

23日分科会当日
obakenさんと歩いて会場まで。約15分程度。私が方向音痴の為、一人では迷子になるだろうと事務局が気遣ってくれ、同じ分科会にしてくれてました。

 

特別第2分科会。

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開会行事にて「国歌斉唱」のあと、「PTAの歌」を2番まで歌うのが慣例です。obakenさんは初めてだとか。私も初めての時は「『PTAの歌』ってあっとたい」と驚きでした。テープに合わせてしっかり歌ったら、隣席の世田谷区から参加のご婦人に「覚えていらっしゃるんですね!」と驚かれました。そうなんです。今ではすっかり。メロディーを口ずさむことが出来るんです。これが歌えるか否かで大会参加経験(PTA役員経験年数)が分かりますね。

「PTAの歌」 音量注意。いきなり始まります。

 

まず、記念講演:「読書で脳を活性化する」 ゲームでおなじみの川島隆太教授

全部為になる話だったんですが、ピックアップしていくつか。

●「早寝、早起き、朝ごはん」は本当に効果があるのか?

検証した結果、「早寝、早起き、ちゃんと朝ごはん」だそうです。

朝食はちゃんとおかずまでバランスよく食べないと脳は活性化しないそうです。おにぎり1個じゃ、食べないのと変わらないそうですよ。

●脳を活性化させるにはどうしたらよいか?

検証した結果、

「日本語の文章を黙読する」 驚くなかれ「意味のない文字列を黙読する」も効果は同じ。

最も良いのは

「日本語の文章を音読する」ことだそうです。

●褒めてあげると脳は活性化する。そして、その場で褒めるのが一番良い。あとからでは効果が薄れる。その為にはできるだけ一緒に生活する必要がある。

●つまり、親は5分でも良いから、子どもから「読み聞かせ」を受け、そしてその場で「よく読めたね」と褒めてあげることが脳の活性化には効果大なのです。

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●テレビ・ビデオは脳をリラックスさせる。「聞く」と「見る」をつかさどる脳しか活動し無いので、テレビ・ビデオによる学習は効果が無い。

 

昼食後、アトラクションは片原町東部商店街“愛祭連”LOVE祭組とフィットネスラボ高松キッズビクスによる踊り。

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シンポジウム:「活字文化で子どもを育てる」と題して、パネラーに作家の阿刀田高先生他。
昼食後で眠気も誘い、正直とぎれとぎれでした。

●IT社会では、ネットで情報が入手できるため、今は新聞を読まない。しかも、その情報は自分にとって興味のあるモノしか見ない。新聞は素晴らしい活字文化である。朝読に新聞を読んでもよいのではないか?
●親が新聞を読む。

チョットで申し訳ない。少し硬いお話だったせいもあるんですが。

 

講演:「ことばの伝統芸能の魅力」 落語家 桂 文我

こちらは楽しかったですよ。

特別第2分科会、良かったです。

 

夕食は予約してあるものの、「昨日のメンバー忘れとらんやろか?」と思いながらフロントへ降りて行ったら、ちゃんと待ってましたよ。諫早1人が他の方と食事するという事で、上五島の方を誘って昨日のお店「神楽」へ6名。
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昨夜に続き、楽しい語らいでした。

その後、私とobakenさんは「折角来たんだから“うどん”ば食べんばやろ!」で行くことに。他の4人は「うどんはまだ早い」とネオン街へ消えて行きました。

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obakenさんが先ほどの神楽で聞いてくれていて、「カレーうどん」がお勧めの店だそうです。

 

 

obakenさんは「ぶっかけうどん」、私は「月見うどん」Dsc03247




 

「さすが、違う!」とは思いませんでしたが、おいしくお汁までいただきました。

満腹でホテルへ戻りました。