NPO法人チルドリンでは
~暮らしのふるさとへ帰ろう~
という取り組みで、
首都圏在住のチルドリンママが
近場の温泉地に、ママと子どもだけで
平日出かけていけて、行った先に
受け入れがあり、温泉に入っている間
子どもを見合いっこしたり、預ける
ことができたりという取り組みを
考えています。
今回は、6組のママと行ってきました。
ママ友どうし、一人で来たママなど
さまざまでした。
アルバムカフェは、みんな夢中で
どんどんアルバムを作れたり、
広い100畳の宴会場で
エステを順番に受けたりと
まったり&のんびりした時間を過ごすことが
できました。「出産後、初!マッサージ」
というこえが印象的でした。
素敵な子育てマップを東海大学の学生の
みなさんが作成してくださり、次の日は、
そのマップを片手に、湯河原まちを
散策しながら帰りました。
私は、この取り組みにさまざまな可能性を
感じています。
震災もあり、世界中の資源も枯渇して
きつつあります。自然もどんどん破壊され
きっと、従来の仕組みでは、全てのことが
立ち行かなくなってきているように感じます。
そんなことを肌で感じながら子育てをする
都市生活者のママたちにとって必要な仕組みは
従来のものでは、全く対応できないと感じます。
彼女たちと一緒に「豊かな生活とは」ということを
ともに、考えていきたいと想いはじめています。
夢中でアルバム作り。
みんなで食事。温泉に入っている人ママやら、エステをやっているママやら。
会場からみた湯河原。
ランチ。ごはんとスープがおかわりにして
もらって、お弁当のおかず風で、とても
食べやすかったです。1人前の値段で。
たくさん、ごはんを食べました。
みんなで食べると食欲満載です。
はじめて出会ったママどうしで、
いろんな話しをします。
それは、、、多岐にわたり驚きです。
友だち同士できたママもひとりできた
ママと話しをします。東海大学の学生さんも
人気者です。ママたちは、彼女にどういった風に
うつったのでしょうか。