ヒナバッタ

晩秋、目立つバッタの一つ。
ヒナバッタはこの季節、多い。




もともと年二化だから、結構遅い時期に成虫になるのだろう。
そして今、目立つ。
意外に模様の変異が大きくて、写していても結構楽しい。
ただ、種類は一緒なんだけどね。

キアシトックリバチ

小さなハチが目の前に跳んできた。
はじめはアシナガバチかと思ったが違う。
調べてみるとキアシトックリバチのようだ。



地面からどうやら泥をとっている。
現在巣を建築中のメスなのだろうな。

ショウリョウバッタモドキ

チガヤの草むらでまだ結構飛んでいたショウリョウバッタモドキ。




え？
飛んでいたんじゃなくて跳んでいたんじゃないかって？
こいつら、足が短いからあまり跳ばない。すぐに飛ぶ。
だから飛ぶでいいの。
その体形になんだか共感する私・・・

キイロスズメバチ

キイロスズメバチがミツバチを捕らえていた。
なんとも無理のある姿勢でがんばっていたが、このすぐあとに飛び去ってしまった。


ただ、スズメバチにとって昆虫は幼虫の餌。
成虫は花の密などを食べる。
ってことはまだこのハチの巣は解散していないのか？
もう11月なのに。

フタホシヒラタアブのなかま

細かな同定は放棄。
ただ、妙にかわいかったのだ。


フタホシヒラタアブのなかま。