ホシササキリ

どうってことない普通種だが、この緑はかなりきれいな部類になると思う。


ホシササキリ。
昔は少なかったんだが、今となっては・・・

サトアリヅカコオロギとクボタアリヅカコオロギ

いつものトビイロシワアリの巣。
いつものサツアリヅカコオロギ。


そしてクロヤマアリの巣。
一回り大きくて色の濃い奴が飛び出した！


クボタアリヅカコオロギだろう。
しかし、また捕獲に失敗してしまった。
やれやれ、今度会えるのはいつだろう？

ヒメクダマキモドキとアオマツムシ

手近なアカメガシワをのぞいてみると・・・いるいる。




ヒメクダマキモドキである。
ほとんど隠し絵状態だが、一度見つかると次から次へと。

変なヤツがいる、と思えばアオマツムシ。


有名な外来種だが、声はすれども姿はみえず、ということが多い。
大声で鳴くアオマツムシだが、元々声が小さなヒメクダマキモドキにとっては共存できる対象なんだろうか？
すぐにかき消されそうに思うのだが・・・

ハナアブ類

今が盛りのセイタカアワダチソウの黄色い花。
普段なら多くのチョウが舞っているのだろうが、今年はちょっと少ない。
台風の影響が相当大きかった、ということなのだろう。
そうすると必然的に目立つのはハナアブ類。

同定には自信はないが・・・
ナミハナアブに


オオハナアブ。


こいつはキゴシハナアブか。



ついでにハナアブではないがセスジハリバエ。



同定がしやすい図鑑があれば、もっとアブも楽しいのだが。
名前が付けられないと、写す気力も半減してしまうんだよねぇ。

閻魔の顔

何のことはない、エンマコオロギである。
稲刈り後の水田で、穴から顔だけだしていた。
ならば・・・


閻魔の顔。
それなりにかわいいと思うが、そもそもなんで閻魔なんだ？