失策だった。
帰って、画像をチェックするまで気がつかなかった。
年度末。
諸般の事情で突然の休暇。
車で15分ほどの細流へ向かった。
この場所は三浦半島でもカワトンボの発生の早い場所。
期待通り、きれいなアサヒナカワトンボに出会うことができた。
なかにはすでに成熟した体色の♀も。
こりゃあ20日前後にはもう発生していたかな?
自宅でデジカメの画像を確認していて気がついた。
無色型だと思っていた♂の翅の前縁がうっすら橙色に見える。
光の加減か?
あわてて他の画像も確認すると、やっぱり橙色。
こりゃあ・・・部分橙色型とでも呼ぶべき個体変異なのかもしれない。
これが成熟して体に白粉をまとっていたら、どんなだったんだろう?やっぱり無色と一緒かな?
去年、橙色型に近い中間型を撮影したことはあったが、これは無色型に近い中間型。
遺伝的な変異というのは面白いものだ。
しかし、今年の初トンボとはいえ現地で気がつかなかったのは痛恨。
かといってもう一度行ったからとしても出会える可能性は皆無に近いだろうが・・・こりゃあもう一度、行ってみるしかないか。
帰って、画像をチェックするまで気がつかなかった。
年度末。
諸般の事情で突然の休暇。
車で15分ほどの細流へ向かった。
この場所は三浦半島でもカワトンボの発生の早い場所。
期待通り、きれいなアサヒナカワトンボに出会うことができた。
なかにはすでに成熟した体色の♀も。
こりゃあ20日前後にはもう発生していたかな?
自宅でデジカメの画像を確認していて気がついた。
無色型だと思っていた♂の翅の前縁がうっすら橙色に見える。
光の加減か?
あわてて他の画像も確認すると、やっぱり橙色。
こりゃあ・・・部分橙色型とでも呼ぶべき個体変異なのかもしれない。
これが成熟して体に白粉をまとっていたら、どんなだったんだろう?やっぱり無色と一緒かな?
去年、橙色型に近い中間型を撮影したことはあったが、これは無色型に近い中間型。
遺伝的な変異というのは面白いものだ。
しかし、今年の初トンボとはいえ現地で気がつかなかったのは痛恨。
かといってもう一度行ったからとしても出会える可能性は皆無に近いだろうが・・・こりゃあもう一度、行ってみるしかないか。