冬蛾と春蛾

先週末は仕事と所用で久しぶりにフィールドへ出る時間が全く取れず。
星を見にいった時に見つけた冬蛾と春蛾だけ。

ウスバフユシャクはそろそろシーズン終わりなのだろうが、まだまだきれいな個体だった。


一方、シロテンエダシャクは春のガ。


フユシャクばかりみてきた目にはずいぶん大きく映った。
暖かな日もそろそろ現れ、少しずつだが春が近づいてきたのが実感される、今日この頃。

オニシバリ

職場の沈丁花も咲き始めていた。
ということは咲いているんじゃなかろうか。
自宅近くのオニシバリを覗き込んでみると・・・確かに咲いていた。


緑色の地味な花。
沈丁花のような香りがあるわけでもない。
ただ、何故か惹かれるのだ。
この花に。

ヒメスミレ

自宅近くのヒメスミレは満開。




早咲きの桜も。


まだまだ寒いものの、少しずつ春の気配。

コケ？

もはや何の仲間かも怪しいのだが・・・コケ？


これだけ特徴的だし、調べれば簡単にわかりそうなのだが、手元にコケの図鑑はなく・・・
どなたかご存知なら是非そっと教えてほしい。

コカゲロウ

川の中を覗き込んでいると、何かがちょろちょろ動いている。
コカゲロウの幼虫のようだ。



こっちはヒラタカゲロウの仲間か。


カゲロウの仲間も早いものはそろそろ羽化し始めてもおかしくない。
でもトンボが飛び始めるのはまだ先の話。
最近、夢に出るようになってきたし、また温室トンボでも見にいってみようかなぁ。