キブシ

もう散り始めたが、まだその雰囲気は楽しめる。
ブドウのような、キブシ。


もっとも見た目がいくらブドウっぽくてもそれだけ。
ちなみに香りがブドウっぽい花はアケビ。

オオイヌノフグリ

どうってことない雑草なのだが、きれいに咲き誇っていた。



オオイヌノフグリ。
こんなに咲き誇るほど、暖かくなってきたのだなぁ。

コマダラウスバカゲロウ

ふと、地衣類に覆われた岩が目に入った。
ということは・・・いた。
コマダラウスバカゲロウの幼虫。


しかし、ここは自宅から数分の距離。
となると自宅まわりでも成虫も十分に発見可能かもしれない。
今年の夏は見てみたいなぁ。

ノウサギ

ふと林の中で気がついた。
毛玉が落ちている。


ん？
よく見るとこれは・・・ノウサギの子供ではないか！



まだ耳も短くて、ジッとして動かない。
触ってみたい衝動に駆られたが、今の状態でも向こうには相当なストレスがかかっているはず。
これ以上の負荷は絶対に良くない。
かろうじて手を引っ込めた。

ヤニサシガメ

ついに残り5匹。
ずいぶん減ってきた。



以前の画像と比べると場所も動いているようだし、皆越冬からさめて散っていったのだろう。
しかし、本当になんでヤニサシガメはスギが好きなんだろう？