ヒガシニホントカゲ

ひょっこり顔を出したのはヒガシニホントカゲ。


どっかの鱗の枚数でなんたら、なんて話を聞くが、まぁ三浦半島にいるならヒガシだろうて。
トカゲにしては割といいサイズで、しっぽの離断歴あり。

アオジョウカイ

同じくカマツカの花の中を忙しく動いていたのはアオジョウカイ。


この姿、何故かお気に入りで見つけるといつも写している。
結果、画像がこればかりたくさんあったりする。
まぁでもこの緑、きれいじゃないか。

コミスジ

カマツカの白い花の中に鮮やかなコントラスト。


今年初めてのコミスジはずいぶんときれいにみえた。

ルリタテハ

同じ樹ではルリタテハがいくつも。



翅を開いて自己顕示していたところをみると縄張りかなとも思ったが、あまり喧嘩もしていない様子。
樹液目当ての腹ぺこ集団だったか？

サトキマダラヒカゲ

早いなぁ。
まずそう思った。
サトキマダラヒカゲが早くも舞っていた。


例年、GW明けくらいから飛び始めるサトキマダラヒカゲ。
今年は本当に暖かい春ということの証明かな。