キュウセン

たくさん見かけたキュウセン。
落ち着きがなく泳ぎ回るため、適当に何枚か写したら後ろ姿が何となく写っていた。


潮通しのいい岩場では、クロダイやメジナなど釣りでお馴染みの魚からウツボまでけっこう多種を見ることができたが、向こうは泳いで逃げるし、こっちは流されてしまうし、まともに写すことはかなわず。
岩の隙間で見つけたこいつらくらいだった。



種類は・・・アイナメとかそれに近いなかまかな。
煮付けか唐揚げでいけそう。

サザエ

新月だった週末。
暑さを避けて少し、海に出た。
波当たりの強烈な岩場では、ムラサキウニとサザエの姿。


この画像、４つのサザエが写っているが、さて、わかるだろうか。
どれも小さいものだが。

オスグロトモエ

さて、この同定、自信がない。


オスグロトモエなのか、ハグルマトモエなのか。
二種類にまで絞れているのに同定に自信がないなんて、なかなか希な状態だが、とにかくこの二種類は似ているし、個体差も大きい。
オスグロトモエのメスなのかな、そう推測はしているのだが、どこか確実に見分けることのできるいいポイントはないものだろうか。

アオバハゴロモ

今年もひたすら増えてきた。
アオバハゴロモ。



集団でも、単独でも、とにかく良く見かける。
様々な植物についているし、けっこう良く移動する。
見た目はけっこうかわいくて嫌いではないが、植物の汁を吸う限り、庭では敵。

ホオジロアシナガゾウムシ

典型的な、見た目そのままで名付けられた昆虫。
頬が白い。脚が長い。
ホオジロアシナガゾウムシ。


その長い脚でしっかりとしがみついたまま、全く動かなかった。
この手の小昆虫はちょっと刺激するとぽろっと落ちてしまうものが多いが、全く別の戦略をとったらしい。