本当に久しぶりだった。
今シーズン、初めて本格的に川へ入った。
場所は今まで全くのぞいたことのない、住宅街の川。
源流部はいくつか残っているのだが、それはまた後日。
上流部から突入した。
住宅の裏を縫うような流れ。
それほど悪くなさそうに思えるが、実際は樹々に覆われて暗いのか、いろいろと排水があるからか、生きものが全然いない。
そこから下流へ向けて歩いてくると、もはやこれは川ではないんじゃなかろうかという様相。
それでもこの区間も一度は確認した方が良いよなぁ。
そう思って歩いてみたわけだが、予想を裏切ることなく、何も出ない。
というか、生きものをすくうような場所が見当たらない。
さらに下流へ行くと、両岸は古い護岸で、川底は残されている区間へ到達。
水質はお世辞にもいいとは言えないように思えたが、生きものはそこそこ。
感潮域ぎりぎりまで確認して、護岸をよじ登った。
いつものことだが、都市部の川を歩いていると、驚かれたり、声をかけられたりが多い。
そんな時、本格的な装備をしていると、誰も単なる趣味とは思わない。
結果、怪しまれることは減るわけで、見た目も重要なものなのだと改めて思い知らされる。
今シーズン、初めて本格的に川へ入った。
場所は今まで全くのぞいたことのない、住宅街の川。
源流部はいくつか残っているのだが、それはまた後日。
上流部から突入した。
住宅の裏を縫うような流れ。
それほど悪くなさそうに思えるが、実際は樹々に覆われて暗いのか、いろいろと排水があるからか、生きものが全然いない。
そこから下流へ向けて歩いてくると、もはやこれは川ではないんじゃなかろうかという様相。
それでもこの区間も一度は確認した方が良いよなぁ。
そう思って歩いてみたわけだが、予想を裏切ることなく、何も出ない。
というか、生きものをすくうような場所が見当たらない。
さらに下流へ行くと、両岸は古い護岸で、川底は残されている区間へ到達。
水質はお世辞にもいいとは言えないように思えたが、生きものはそこそこ。
感潮域ぎりぎりまで確認して、護岸をよじ登った。
いつものことだが、都市部の川を歩いていると、驚かれたり、声をかけられたりが多い。
そんな時、本格的な装備をしていると、誰も単なる趣味とは思わない。
結果、怪しまれることは減るわけで、見た目も重要なものなのだと改めて思い知らされる。