ういーくえんど・なちゅらりすと

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ツマキチョウ

2013-05-01 13:16:00 | チョウ
林縁をへろへろと飛ぶ白い蝶。
追いかけていくと、期待通りのツマキチョウだった。


だが、残念なことにメス。
名前の由来の黄色い模様はなかったが、それでも独特の翅の形と模様はきれいだ。
何度か飛んだり止まったりを繰り返し、やがて風に乗って飛び去ってしまった。

シメ

2013-05-01 13:15:20 | 
カワラヒワやヤマガラばかり見ていると、異様に大きく見えた。
シメ。
もうくちばしは鉛色。


それにしてもまだこんなところをうろうろしていていいんだろうか。
あるいはこの高原で繁殖するのか?
聞いても答えるはずもなく、でも聞いてみたくなる。
ソロモンの指輪があったらどんなに面白いことだろう。

カワラヒワ

2013-05-01 13:14:38 | 
ヒマワリのタネを貪りにやってきたのはカワラヒワ。
鮮やかな黄色い羽をいつしか写したいのだが、なかなかかなわないでいる。


しかし、色が個体によってかなり違う。
地味なものから鮮やかな緑まで。
この季節の餌台は正直どうかと思うのだが、マクロレンズやコンデジで画面一杯に写せてしまうとは・・・

コミスジ

2013-05-01 13:13:57 | チョウ
今年の冬は寒くて、そのあと一気に暖かくなり、ここにきてまた肌寒い。
何とも季節が読みにくい。
週末を過ごした高原で、出会ったのはコミスジだった。


普通ならば別に珍しくもない時期。
だが、今年はもっと遅れているのではないかと思い込んでいた。
見られないと勝手に思い込んでいる時に出会えると、かなりうれしい。
まだ羽化したてのような、きれいな個体だった。
体毛までが輝いていた。

ツバメシジミ

2013-05-01 13:13:13 | チョウ
草むらを白いチョウが飛んでいた。
ツバメかな?
静止したその姿はやっぱりツバメシジミだった。


翅を開いたところをのぞくと、黒い。
メスだ。
河川敷や空き地など、ちょっとした草むらでよく見ることができる、なかなかかわいいシジミチョウだ。