土日復活！

本日（1/30）やっと家電量販店でのバイトが終了しました！

「自分にご褒美v」などと宣ってうっかり本を3冊ほど購入。しかもハードカバー。
森見さんの新作（タイトル確認してないけど、四畳半なんたらでした。ぜったいばかばかしい。きっとへもい。買わずにいられようか。）と、
本屋大賞にもノミネートされてましたね、『謎解きはディナーの後で』
（正直ラノベ的要素が強そうであまりツボではない気がするんですが、勢いで）、
あと百年文庫の『本』。そのものズバリ！
読むのが楽しみです。

…バイト終了したのが嬉しいんだか本買って嬉しいんだか良く分からん記事になってしまいました。
まあどっちも嬉しいのよ！とりま、おやすみなさい！（外すごい雪みたいです）

ああああぁ。

昔付き合ってた人に別れて以来でメールしてみたらケッコンしてました…。
駅ビルのお店で今月頭からずっと狙っていたじゃらじゃらネックレスが売れてました……orz

気になるものはすぐにでも手に入れとくべきなんだな、と言う教訓。
まぁ元カレさんの件は、トラウマの如く引きずってた相手だっただけ逆にすっきりしたからいいんですけど。

ネックレス…ちょう気に入ってたのに…安物だったけど、やっとお給料入ったから買いに行こうと思ったのに…
再入荷しなさそうだもんな、あの店…。ううう。立ち直れません。（大袈裟）

気持ちの機微

課長さんに、私の辞職を私の知らないところで課の皆さんへ勝手に周知されていました。
そろそろ知らせとくべきところで言えてなかった私も悪いんだけどさ。
でも一言くらい言ってくれても良かったと思うの。
事後報告も何もくれなかったんですもの。

私は、今まで長い間お世話になった皆さんには自分の口から直接伝えたかったのに。（やっとこ今週決意して伝えたら、皆知ってた）
多分その方に取っては、私の感情なんてたいしたことなかったんでしょうね。
色々頼ったりもしたのに、一気に失望してしまいました。

被爆者を笑いのネタにしたイギリスの番組も、相手に対しての配慮が絶対に足りてないし、そもそも受け手側の気持ちがそんなに重いなんて想像してなかったんでしょうね。
そういう事色々考えると、自分もきっと知らないところで何回も何十回、もしかしたら何百回も誰かを傷付けてるんだろうなぁ…と思ってしまって、悲しくなりました。

人の持ち得べき気持ちへの、想像力を逞しくして生きていきたいものです。

百年文庫。

水を飲むように本を読む、て言いますっけ。
なんか違うような。それってお酒？
ともかく、最近そんな傾向にあるようです。

新年早々、森見さんの『美女と竹林』、有川浩の『阪急電車』を購入イッキ読み。
どっちもおもしろかった！
森見さん、しょーもな！けっきょく全然竹林行ってないじゃん！
有川浩は最近やっと手が出せたんですが、
感性が近いのか、失恋の描写とかがいちいち結構痛いです。
「塩の街」も良かったんだけどまだ二回目が読めない。
「阪急～」の映画化は楽しみです！当然翔子が中谷美紀よね？よね？


ところで、現代の小説ばかり読むのもあれなので、
半年ほど前？に創刊されて以来気になって気になって仕方なかった「百年文庫」に手を出してしまいました。
国内外の小説家の短編を、漢字一文字のイメージに合わせてそれぞれ1冊の本にしてあるもので、読んだことがあるのは岡本かの子の『金魚繚乱』だけという、
私の読書量の少なさ・幅の薄さをがつんと突き付けてくれるラインナップにめろめろです。

持っているのはまだ「妖」と「嘘」の2冊だけですが（何ともなチョイス）、
これから収集するのが楽しみ！
『夜長姫と耳男』が強烈だったなー。坂口安吾は、『桜の森の満開の下』も早く読みたいです。
エロシェンコは語り口なんか可愛らしいんだけど恐ろしい。人間きらいになりそう。
あたし、意外と賢治が理解できないかもしれない…。
とか、感想色々。
100巻出るそうなんだけど、全巻揃えたいなぁと思っております。
短編集だからすいすい読めるし、オススメです。


ポプラ社・百年文庫→http://www.poplar.co.jp/hyakunen-bunko/

遅ればせながら新年。

今年も宜しくお願い致します！
色々変化の年になるので、気合入れて日々過ごそう、とだけは思っております。
いつも志は高いのよ、私。（口だけとも言う）
皆様にとっても良き1年となりますように！！


さてさて。土日のバイト先でやっとこ自社商品が売れましたー。
よかった、何とか完璧な給料泥棒は脱した…。よかった…。

今日思い切って売り場で流した嵐のアルバムが良かったんだと信じてます。（真顔）
この調子でシドもいっちゃいたい。もっと売れる気がする！