読書の夏、到来です。
(この前
はとりさんのブログを見に行ったら、この言葉を使ってくれてて嬉しかった)
お給料が入ったもので、昨日がっつリ買い込んでまいりました。
今年は海外文学に挑☆戦!(どっちも癖あるな…)
夏になるたびに、新潮文庫や角川文庫の文庫本を買ってしまいます。
出版社に踊らされてるなーと思いつつ、やっぱり楽しい!
夏は手軽に持てる文庫、秋以降はかっちりしたハードカバーを家で、というのが好きです。
今年は講談社文庫の鷗外表紙には、CLAMPが起用されてたし!
集英社文庫の地獄変とこころと人間失格も、
3冊中2冊持ってるけど表紙に惹かれて買ってしまいそうです!
(だって近代文学作品安いし!)
小畑先生の描く芥川、なんてイケメンなんだ・・・!!
(いや、芥川は実際にもなかなか好みな顔ですが)
踊り子が荒木先生ってのは、あれはあれで美しいけどちょっとイメージ違ったな・・・もっとこう、康成ってのは、繊細で、華奢で日本的でさ!!!(熱弁)
しかしすごいですね、この漫画家さんたち。
文庫本の表紙になっても見劣りしない=大人も認めてる、
ということなんでしょうから。
言い換えると、この人たちの漫画って、
大の大人が読んでも鑑賞に耐えうる、ということ?
(CLAMPもJOJOもデスノも、確かにちっちゃい子向けではないな)
今や多分知らない人はいない尾田さんが起用されてないのは、ワンピって童心に返って、ワクワクしながら読むものだから、なんだと思う。
そういった本の表紙には起用されるのかもしれないけど、その類の本はわざわざ人気漫画家を持って来なくても勝手に売れていくんでしょう。
・・・本買いました報告をちょっとするだけのつもりだったのに、予想外のこの長さ。しかも字ばっかり若干漢字多め。
ちなみにここに書いてることは全部私の独断と偏見・思い込みですので悪しからず。
夏のたびにこんなこと書いてる気がしますが、そこも悪しからず。
で、写真の中にTOEICの参考書があるのは急遽火曜日に受験することになったから・・・今週末は英語漬けです。
話題を脱線させてないでさっさと勉強しろ、という話。