道産子チャリダー

自転車の練習記録

3/30 クソ寒い

2024-03-30 23:52:00 | 練習


1人でスタート
雨に降られながらL2で1時間半
その後しょーたと合流して手稲山へ

なんとか登れたが、下りで凍えた笑
今年の20分のベスト更新
ベストまでもうちょい
引き続き頑張りましょ

来週はじいちゃんの四十九日なので一旦北見に帰ります

車庫のスペースが狭いのでクロモリを持ち帰って実家に置いてこよう。






2024/3/27 日常

2024-03-27 23:06:00 | 練習


月曜日に宇都宮から帰ってきて洗車して
ちょっとローラーしたい気持ちもあったけどオフにした。
今シーズン初レースで気持ちが高揚し、疲労がぼやけている気がした。
火曜日は出張に行ったあと、夜にローラー
SSTとクリスクロスを一本ずつ。


そして今日は、いつも通りの在宅ワーク
ちょっと空が春っぽい色になった気がする

週末は悔し楽しかったな〜と気持ちはどこか遠くにある感じがする









JBCF 宇都宮清原クリテリウム E1 5位

2024-03-24 16:33:38 | レース
前日のロードレースは最終盤の動きで埋もれてしまい、結果に繋がらなかった
SBC中川くん、TRYCLE武井さんと真っ向スプリントは避けたいので、
序盤は集団前方で様子見をしながら、後半抜け出しを図るプランでスタート


残り2周回から詳細をメモる
残り2周、群馬グリフィンのトワ(私と同郷)とイナーメ加藤くん(とわの友達)がいい感じのスピードでアタックしたので後ろについて抜け出しを図るが集団を伸ばすのみで抜け出すことができず。



集団にもほぼダメージはなかったと思う。
この動きで脚を使ってしまったため、その後のスピードアップへの対処が遅れ埋もれてしまった。


最終週の残り1kmのコーナー
埋もれながらターンして最終バックストレート
左サイドが空いたので集団外側を上る。
上がり始めたタイミングで集団前方右側で落車
自分の上がったサイドには影響なく集団前方へ
一番前まで上がることはできず5番手で最終コーナーへ
そのままゴールして5位フィニッシュ



・反省点
何度かアタックを試みたが、全て抜け出す動きにはつながらず全て無駄足になった。

動画で見返すともう少しで・・・という場面があったので、アタックしたのなら腹を括って抜け出すまで粘り続ける意識で次のレースは走りたい

ラスト2周回の動きは踏みたいという感情が先走って冷静さを欠いた動きだった。
今回はラスト2周の動きが原因で集団の中ほどまで位置を下げてしまった
その結果落車が起きやすい位置に自分を置いてしまっているので、今後安全にレースを走るためにもこの動きは最も避けなければならないと感じた。

具体的な改善策としては、最終局面の一つ前の展開時に一度集団内からレースを見る時間を作ろうと思う。
そこから自分がどのように動くべきか判断し、最終局面に入っていくイメージでレースを走りたい。

結果は振るわなかったが、冬のトレーニングの成果が確認できたこと、レース中の改善点を得られたことは今回の遠征の収穫になった

あとはレース前後で久しぶりに会うお友達と話せたのも嬉しかった。

だんだんE1に友達が増えてきて個人的には楽しい笑

次戦は群馬
レースの難易度は上がるけど、満足の行く走りができるようにトレーニングを継続したい。

2024 JBCF真岡芳賀ロードレース E1 17位

2024-03-23 20:30:00 | レース
奥山的には2024年シーズン初戦
真岡芳賀ロードレース

冬場自分なりにトレーニングは積み重ねてきたが、昨年の沖縄からレースに出ていないので自分がどの程度の位置にいるかは分からない状態。

レース前に嫌な予感がしたので常に集団より前で走るを意識してスタート


トワと加藤くんと一緒に抜け出しを何度も試すが全て不発
無駄足に終わる

レースは全部で9周回
7周目、雪も降って集団の雰囲気もゴールスプリントの気配&疲れてきた人も出始めて次の周に勝負かけたアタックを…なんて考えていたらニュートラル
何やら前を走るY1のゴールに重なってしまうらしい…
コース唯一の登りがニュートラルでレースがストップしてしまった。
E1を先にスタートさせてたら起こらないトラブルな気もするが…

ゆっくりのぼり切って再スタート


残り2周
集団は元気を取り戻して謎に活発
スタートから抜け出しを目指してたので引き続き私も頑張るも成功ならず

振り返るとニュートラルに対して苛立ってムキになっていたなと。
冷静にスプリントになると腹をくくっていたらまた違った景色が見れたかもしれない。

最終周のゴール前1km
1人先行
メイン集団の先頭に出されてしまい
後ろに中川くん、武井さんと最もマークしなければならない選手が続き彼らの後ろに入りたい。
登りの手前でつき直そうと少し番手を下げたタイミングで集団内に飲まれてジ・エンド
落車もあったり生きた心地がしなかったが17位でゴール

最後の動きは猛省しなければ。
もっと早い段階でつき直すのかそのまま登りの下から掛かるのか判断していれば順位は変わっただろう。

良い経験をしたというには勿体なさすぎるが、これもまた今の自分の実力なので真摯に受け止めたい。