今日は初めてトラックにてガチで練習してみる。
相棒はこいつ、盛岡農業高校からお借りしたアンカー君
桃色アンカーである。
車輪は謎の年代物を使用
まず始めに岩手県のメカニック担当の先生と一緒にポジションを出していく。
こうしたい!って言ったらこうなるのでメカニックすげえってなった。
その後はその先生から技術的指導を受ける。
理由をしっかり話して指導してくれるので凄く信頼できた。
そういえばこの先生は三年前の県民体でくそみたいなタイムだった当時一年生の奥山に練習したらもっと楽しくなるよ!!
世界が変わるよ!と前向きな言葉をかけてくれた人だった。
良い人だ笑
そんなこんなで団抜き、チースプな方々、プロな人の練習が一段してからトラックのなかをチョロチョロうろつく。
プロの卵、小笠原ひかる氏と再会
すげえ筋肉してた笑
ヘアスタイルはルパン三世のようだった。
さて練習内容
DHを持つとなかなかまっすぐ走らんな…これは良くないので聞いてみるも背骨を白線にとのことなのでやる。
まぁ良いでしょう。
スタート練習を三回やろうって言われたのでやる。
ポイントはけつを動かしてォリャッ!(#`皿´)ってやる。
2回目は自分のなかではパワフルにやろうとしたけどなんかナヨナヨ笑
さて3回目、反省をいかして…とか考えながらスタート準備してると「1kmはかろうぜ!」と
奥山:やりましょう!(何故かやる気)
2周目のホームからバックへのコーナーで脚が終わりかけ派手にふらついて萎えたが何故か皆に注目されてたので休めない笑
結果は1分12秒
スタートの周回が27秒とハエが止まるくらい遅いのでスタートは要改善。
バイト先での懸垂が勝負の分かれ道。
でも初めてのタイムにしては良いのでは?
スタートがうまくなれば1分10秒
走り方に慣れることで1分9秒
脳ミソのリミッターをぶっ壊せれば1分8秒
ディスク&バトンホイールで1分6秒
エアロヘルメットで1分5秒
勝った←
今日はかっこ良く「バック入ります」と言ったので自転車乗りとして一皮向けたな…
次の練習では「ホーム入ります」と言おう。
シャァッーッッッス
目指すぜ笑
写真:UCI公式