散歩道では色々な生き物たちに出会う。
小さな虫たちもその一つである。
これは地面をコツコツと掘り出した跡である。
よく見ると小さなアリが忙しく働いている。
これはアブラゼミの抜け殻である。
小枝に４個もぶら下がっていた。
これは蝉の幼虫が這い出した跡の穴である。
何年間も地下で過ごし漸く地表にはい出し明るい地上の光を浴びた瞬間、蝉の幼虫はどの様に感じたのだろうか・・・想像するだけでワクワクする。
地面にはカブトムシがゆっくりと歩んでいた。
車も通るアスファルトの上は危険と、そっと捕まえ近くの木に移動！
クモは見事な網を張り巡らし、静かに時の過ぎるのを待っている様だった。
獲物が引っ掛かるのを待っているのだが、私にはそのように見えた。
残り少なくなった夏を小さな虫たちは懸命に生きていた。
私達も新型コロナウイルスに負けないで頑張りたい！
いよいよ稲刈りが始まった！
今朝の散歩で刈り取られた田圃が目に飛び込んで来た。
散歩道の周辺で刈り取られた田圃を数えると7枚ほど刈り取られていた。
昨日の早朝散歩では1枚も無かったので、その後刈り取られたようだ。
刈り取る前の稲穂はこの様に頭を垂れているが、葉は黄緑色で青さが残っている。
農家の人は未熟な青米が混じるくらいの方が美味しいと言っていたが、今一つ信じがたい。
北海道でも稲刈り風景をよく見たが、こちらと違って葉の色も黄金色になる迄刈り取らない。
北海道と関東で刈り取るタイミングがこの様に違うが、理由が良く分からない？
最近は北海道産のお米の方が美味しいと言われているが・・・！？
先日の車検で引っ掛かった赤いテールランプの取替を行った。
テールランプの樹脂製カバーの赤い色が抜けて、ランプが点くと白っぽくなり車検が通らなかった。
その為、緊急避難的処置で樹脂製のテールランプカバーを赤いマジックインクで塗り車検を通した。
樹脂製のカバーを取り換える事も考えたが、一番簡単で費用も安いテールランプの交換で済ます事にした。
従来の電球色のランプから赤いランプに交換する事で、樹脂カバーの脱色を補う事にした。
左が新しく購入した赤いテールランプで、右は取り外した古いテールランプである。
次の写真は右側が交換後、左は交換前のテールランプである。
交換前のテールランプは赤いマジックインクを塗っているので、それなりに赤くなっているが右側より赤い色が薄い。
両方とも赤いランプに交換したので、2年後の車検も大丈夫でしょう。
昨夜から孫と次女が遊びに来ている。
夫婦二人だけの日々だったが、急に賑やかになった。
今朝は孫娘にせがまれ二階で卓球の手合わせをした。
そこそこラリーも続き私も楽しめた。
孫はオリンピックの混合ダブルスの卓球を録画するなど、卓球に興味を持っていると言う。
我が家での卓球を楽しみにしていたそうで、満足したようだ！
次はレゴ遊びで、ミニレゴで作った作品がこれである。
潮吹きのクジラ！
次はペンギン！
続いてパンダである。
あっと言う間に3作品を作り上げた。
この作品は文房具入れで、作品の上に乗せたレゴフレンズである。
部品も色々と揃っていて、自分なりの作品が出来るようだ。
日本史探偵コナンの本やゲーム機switch、お絵かき道具コピックなどを持ってきており、遊びも色々と準備している。
コロナ問題で外出もままならない中で、家の中で遊ぶツールを揃えての来訪である。
孫の遊びの相手をするだけで十分な運動になる。
今朝も夜明けと共に早朝散歩！
昨日と同じように朝焼けが迎えてくれた。
今日は昨日と少し違った。
太陽が昇ると虹が出た。
地上に近い部分だけの虹だが、その下の草原ではシラサギが餌を啄んでいた。
何時も観る風景だが癒される。
写真に写っているのは一部で、全体では４０羽近くいる。
段々と上に伸びて左右が繋がった。
下に私の影が映り込んでいるが、包み込むように虹のアーチで迎えてくれた！
更にその外側にもう一つの虹が現れ始めた！
右側にも同様に二重の虹が！
昨日に続いて今日も早朝散歩のご褒美を貰った！！
爽やかで気持ち良い散歩になった。
