写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

駐車場に砂利

2019年10月30日 | DIY
キャンピングカーの駐車場は砂利を敷き詰めた上に鉄板を置いているが、長年使っていると沈み込み道路との境目に段差が出来、雨が降ると足元に水溜まりが出来る。
車が出入する度に段差で車体が左右に大きく揺れる。


それと若干ではあるが車が前屈みになっており、雨が後方に流れ落ちないで雨樋から溢れ、バーコード汚れの原因の一つにもなっていた。


ホームセンターで25kg入りの川砂利を10袋買って鉄板を退け、前方周りに投入したが全然足りない。
それと敷き詰めて分かった事がある。
丸く角が取れている川砂利は砂利同士が滑り、轍が出来てタイヤがめり込むことも分かった。
今度は砕石を15袋追加購入。


その砕石12袋を前方周りに追加投入した。
3袋は少し使ってみてからの修正用に残した。


道路との段差が無くなり、駐車場から出入りする際の横揺れは大幅に改善された。


雨水も雨樋から後方に流れ落ち、溢れなくなった。







2個目のLEDランプシェード作り

2019年10月24日 | DIY
車のテーブルと家の食卓に同じLEDランプを使っている。
以前ブログにも載せた手作りシェード、使ってみるとこれが中々具合が良い。


眩しい光が直接目に入らないで、テーブルを優しく照らす。


シェードが無いとこの様に眩しい!!


車旅に出掛けていない時は取り外し、家の食卓テーブルのLEDに取り付けて使っていた。
その都度取り外し・取り付けるのは面倒なので、同じシェードをもう一個作った。
一個目と同じ方法で、先ずは型紙通りアルミ板に書き写す。


その通りにカット。


左右をゴムハンマーで折り曲げる。


同様に前後も折り曲げる。


金属パテを準備。


必要な量だけカットし、捏ね合わせてから四角の接合部に内側から埋める。
手早くしないと捏ね合わせたパテは直ぐに固まる。


外にはみ出たパテを削り形を整える。


サンドペーパーで接合部の表面を滑らかに仕上げる。


以前作ったシェードもサンドペーパーを掛け、一緒に再塗装の準備。


軽く裏・表を塗装・乾燥。


これを数回繰り返して完成。


何時もの事だが塗装は苦手である。
薄く塗り良く乾かしてから再塗装するのが基本である。
ところが乾くのが待てなく、半乾きで上塗りをしてしまう。
しかも厚塗りをしてしまう。
その為液だれが出来たり、乾くと皴が出来たりする。
待つ事が出来ない性分が出てしまい、塗装は何時も不出来である・・・!?





私は防犯カメラに写らない!?

2019年10月22日 | 面白いこと
近くに小さなお社が有る。
境内には地区の公民館が併設され、ちょっとした遊具もあり子供たちが遊べるようにもなっている。


そのお社の扉に新しい告知板が掲示されていた。
近寄って読むと、「防犯カメラ作動中」と掲示されたいた。
更に「開けてください。あなたのイケメンが写ります」書かれていた。


これを読んで私が扉を開けても写り込む心配は無いと確信した。
何故ならば、イケメンとはほど遠いからである。

でも、この防犯カメラ設置の目的がイマイチ理解できないでいる。
一般的に考えると中の賽銭箱の監視目的と思われるが、この小さなお社は監視するほどのお賽銭が集まるとは思えないからである。
散歩でこの前をよく通るが、お参りしてお賽銭を入れている姿は一度も見た事が無い。
機会が有れば地元の方に設置目的を訪ねたいと思っている。


壁紙の塗装

2019年10月19日 | DIY
今朝は10時過ぎから壁紙の塗装をスタート。
塗り始めると塗装前と塗装後の違いがはっきりと分かり、やりがいを感じる。
左の壁で少し汚れがすくない場所は時計を掛けていた所である。
壁に長年ぶら下げていると、必ず汚れの差が生じ目立つことになる。
右の壁は以前のエアコン室内機の跡と、塞いだ穴に張り付けた壁紙の汚れが際立っている。


塗ると汚れが消えて真っ白くなると共に、穴が何処にあったのか分からない。


こちらは塞いだ穴の塗装前の拡大写真です。


次は塗装後の写真ですが、穴が開いていたなんて分かりません。


塗装は順調に進み夕方までには塗り終わり、養生シートも剥がし作業は完了。
今晩一晩乾かせて、明日はコンセントにプレートを嵌め、家具をもとの位置に戻す作業がある。
この機会にカーテンの洗濯も行った。
この部屋の年末の大掃除はしなくて済みそうである。

壁の穴塞ぎ

2019年10月18日 | DIY
天井塗装は1日で終わり、次の壁塗装の準備をしていると、穴の無いコンセントプレートが目に飛び込んで来た。
増改築した時に、この部屋だけで一軒分の配線と言われるほど、電源ケーブル、同軸ケーブル、オーディオの配線が張り巡らせている。
これは壁塗装の為、取り外したコンセントなどのプレートである。


それに家電の買い替えなどで新たに配線もしている。
ここには以前エアコンを取り付けていたが、買い替えた時に違う場所に取り付けたから不要になったところで3ヶ所もある。


ここは昔使っていたFF石油ストーブの排気管を外に出していた穴である。


意味もなく、そこに穴を開けた訳では無い。
それなりの経緯が有って、穴の無いプレートで塞いでいた。
穴をふさぎ同じ壁紙を張り付けて奇麗にしたくなった。

そうは言っても予備の壁紙が有るはずもなく、同じ壁紙は見えない所から剥がすしかない。
汚れが目立つが、冷蔵庫の後ろの壁紙を剥がして使う事にした。
下の白い所が剥がした跡である。


開いた穴を塞ぐ手順は次のとおりである。
穴無しプレートを取り外し、中のコンセントボックスも外すと空洞が現れる。


裏打ち用の板に大きめの木ねじを打ち、その木ネジを持ちボードの裏側に差し込む。


挿し込んだ裏打ち用板のネジをしっかり持ち、上下を木ネジで固定する。


ボードの穴の大きさに切った板を入れる。
やはり木ネジで固定する


周りにマスキングテープ巡らし、塞いだ板とボードの隙間をパテで埋める。
パテが乾いてからサンドペーパーで平らにしてマスキングテープを剥がす。


新たにマスキングテープを張り鉛筆で位置決めをしておく。
剥がしてきた壁紙を被せ、線に合わせてカッターで切込みを入れる。


これで下の壁紙と新たにあてがった補修用の大きさは完全に一致しカットできる。
それを接着剤で張り付ければ補修は完了。


古いクーラーの所はこの様になった。


FFストーブの排気管跡も


ここは駐車場に照明を増設する時に配線作業で開けた穴。


前述の作業手順で説明した場所のアップで、オール電化の配線作業で開けた穴。
白いジョイントコークで周りを埋め、塗装すると継ぎ目はほぼ分からない。


壁紙塗装の養生も準備できたので、明日は塗装に入りたいと思っている。
塞いだ壁紙が汚れており、塗装でどこまで隠す事が出来るか楽しみである。














.風景写真

四季の風景写真