写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

検診結果と公園散策

2019年02月26日 | イベント
先月受診した定期健康検診の結果を聞きに行ってきた。
胃カメラ検査での生検検査も、問題なしで一安心。
ただメタボ予備軍と言われ、甘いものを控え腹八分でなく七分を心がけるよう生活習慣の指導を受けた。
家内も特に問題なく、年一度のイベントが無事に終わった。
帰りに公園に立ち寄り散策。
公園内には梅園が有り、暖かい日差しの下ゆっくりと眺めながらの散策はとても気持ち良かった。
ほぼ満開で紅梅。白梅、しだれ梅と綺麗に咲き誇っていた。


公園では全国大陶器市が開催されていたので覗いてみたが、掘り出し物も無く眺めて終わり。


公園内にあるギャラリー棟では折り紙工房の作品展が開催されていた。


折り紙でここまで表現できるとは・・・!!
春の花咲く小道を一緒にサイクリングしている気分になった。


テーマを設けて色々と工夫を凝らした作品も






一瞬本物のバラかと見間違うほどの出来栄えである。


検診結果を聞いた後の定番コースになっている公園散策、今年も気分よく歩けた。
来年も同じように軽やかに歩けるよう、指導戴いた食生活や運動を心掛けたいと思っている。







まちかど雛めぐり

2019年02月24日 | イベント
今日は天気も良く穏やかだったので岩槻の「まちかど雛めぐり」に行ってきた。
観光案内では「まちかど雛めぐり」のポスターがお出迎え。


神社の石段にはお雛様がズラーリと並んで賑わいを演出!!


境内では甘酒がふるまわれており、早速家内と戴いたのは言うまでもない。


ひょっとこ踊りや商店街のおかみさんのかっぽれなどで盛り上がっていた。




つるし雛とのコラボレーションも


お雛様の顔も時代と共に変わっていく。
昨年ほどから出始めた顔は丸味をおびた子供顔で、一段と可愛らしくなっている。


沢山のお店でそれぞれに違ったお雛様が飾られており、見て回るだけで楽しい。


この催しは3月10日まで行われている。
興味が有る方は出掛けてみてはいかがでしょうか!


拡大鏡(凹面鏡)を作った

2019年02月22日 | DIY
我が家の洗面所には丸い拡大鏡を設置しているが、髭剃り等で重宝している。
キャンピングカーでも欲しいとネット調べると、程よい大きさの拡大鏡を見つけ取り寄せた。
枠など一切付いていなくガラス製の鏡板だけだったので枠は自分で作るしかない。
枠と台になる板をホームセンターで購入。


力を入れないと開かない丁番(トルクヒンジ)2個


枠と台を必要な長さと大きさにカット。


組み上げた台に鏡をはめ込んでみた。
鏡を枠に固定する方法はシリコンコーキング材を使った。
そのシリコンが付着しないよう鏡の表面と枠を養生テープで保護した。


塗装を行い、トルクヒンジを取り付けたアルミ板フックを鏡台にセット。
裏には車が振動しても外れないようにマジックテープを張り付けた。


壁にはスペーサーを挟んだアルミ板とマジックテープを張り付けた。


台に取り付けたアルミ板フックとマジックテープで壁に固定。


鏡の下を手前に引き寄せ、簡単に任意の角度で保持できるトルクヒンジは非常に使い勝手が良い。


壁から取り外してテーブルの上などで使う時には、後ろの支柱を引き出して自立出来る。
ここにも小さなトルクヒンジを使って任意の角度にする事が出来る。


拡大率は2倍で程よく拡大され見やすくて使い易い!







七宝鞠とひな人形

2019年02月20日 | 家内の手作り
先日友人の奥様から手作りした七宝鞠を戴いた。
手数の掛かる作業を経て、ようやく完成したものである。


その友人宅にはこの七宝鞠を飾る台座をご主人が手作りし、飾っている。
我が家でも真似て、飾り台を作った。
材料は台となる少し厚めの板と七宝鞠を釣り下げる丸棒と、それを繋ぐダボである。
工具は穴を開ける2種類のドリルだけである。


支柱用の長い丸棒の先端と短い丸棒の横にドリルで穴を開ける。


厚板には支柱を立てる大きめの穴を開け、短い丸棒の穴にはダボをはめる。


台と丸棒の角をサンドペーパーで丸くする。


塗装を施せば出来上がりである。


戴いた七宝鞠と合わせて手作りのひな人形を飾った。


友人のおかげで奇麗な飾り付けが出来た。
後は雛祭りの日を迎えるばかりである。


春の恵み

2019年02月18日 | キャンピングカー仲間と
今日はキャンピングカー仲間のご夫妻からお誘いを戴き、朝から出掛けた。
待ち合わせの道の駅や近くのスーパーで弁当などを仕入れ、利根川の河川敷に移動。
晴天で風もなく、気持ち良いキャンプ日和である。。
春の太陽を浴びながら、気の合う友人御夫妻との昼食は格別である。


ゆったりと過ごした後、河川敷や土手で春菜の若芽摘みに興じる。


家内と二人で摘み取った春の恵みである。


バードウオッチャーの友人が双眼鏡と望遠鏡で次々と鳥を見つけては、名前を教えてくれ覗かせてくれる。
友人はホバリングしているノスリを見つけ望遠カメラで撮影。


私もコンパクトデジカメで追いかけるが、画面で捉えるのは至難の技であった。
何度かトライして撮影したのがこれである。


バードウォッチングも楽しい。
時間はあっと言う間に過ぎ、次の再会を楽しみに帰路についた。
摘み取った春菜が夜の食卓に上った。
お浸しにして酢味噌和えで戴いたが、ほのかな苦味と甘みが大人の味わいで美味しかった。
春の訪れを舌でも感じた一日でした。






.風景写真

四季の風景写真