写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

秋の気まま旅 20日目(しれとこ産業まつり)

2017年09月24日 | 車旅紀行
昨夕、P泊先の道の駅でキャンピングカー仲間と遭遇。
5年振りの再会に、お互いビックリ!
しばし、夢中で歓談。
話は尽きないが、翌日の「しれとこ産業まつり」に一緒に行くことを約束して、自分たちの車に引き上げた。
目覚めてすぐにお祭り会場の駐車場に移動。
祭りのスタート合図の花火が上がる頃にはステージの前は人で埋め尽くされた。


舞台では地元中学生による吹奏楽や、よさこいソーランで祭りを盛り上げる。


更に、北海道出身の演歌歌手「松村和子」の熱唱もあり、ステージを降りてのサービスに観客は競って握手をする。


地元の方たち36団体による売店で、地元の産物や食べ物が売られている。
中には無料で配布されるものもあり、長蛇の列ができている。
介護施設に入所しているお年寄りも車いすで来られ、楽しまれている姿に感動しました。


売店の裏側では大きな鍋で秋鮭汁が作られ¥200-で売られています。
これを購入すると抽選券が貰え、わくわくする仕掛けも準備されています。


チャンチャン焼きコーナー


焼き鳥コーナー


格安で鮭も販売されます。
販売時間に訪れたのですが、わずか10分で売れきれたそうで、何もありませんでした。


大漁のホッキガイ等も同じく10分で売り切れたそうです。


ビックリするイベントが準備されていた。
タコとサケの掴み取り。


ただのタコではなく大きな水ダコである。
12~13㎏は有る。


それを水を満たしたプールに3匹放ち3組で競わせ、早く捕まえてゴール入った1位、2位はそのタコを貰えるのだ。
3位のビリにはタコの大きな足が一本だけ貰える。
見応えもあるが、参加者が一番楽しそうだった。


次はプールに放たれたサケの掴み取り。


サケは思うように掴めず、苦戦する子供の姿が微笑ましかった。


私たちの抽選は二人とも外れでしたが、友人の奥さんに大きなサケが当たった。


私が捌いてお裾分けに半身を頂き、早速夕食の食卓にバター焼きで並び、美味しくいただきました。


今日は楽しい一日になりました。








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2 コメント

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Unknown (kenharu)
2017-09-25 11:28:04
賑やかなお祭りですね。
タコの掴み取りは珍しいのでやってみたいです。
鮭を当てたご婦人のクジ運の強さには、いつも驚かされています。
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Unknown (写楽湯遊)
2017-09-25 20:19:38
Kenharuさんへ
友人のご婦人は、一昨年はホテル宿泊ペアチケットを引き当て、今年は鮭を当てるなんて・・・!
少し運を分けて貰いたいですね!
お祭りの「ひっぱりタコ」は参加者が一番楽しめますよ。
申し込み者が多いため、抽選で10組?ほどが参加できます。
次回は私も参加したいと思いました。
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