先日の朝ズバで、セリーグ2年連続ホームラン王になった村田選手が、こども医療センターでサンタクロースをやっているところを報じていた。自分の息子が800g程度の超未熟児で、生まれてからすぐに命の危機の連続だったという。そのときと同じように、小さな子たちに必ず声をかけ、できる限り手を触れて励ます。その村田選手が、こんなに小さな子どもが毎日命の境目でがんばっているのを見て、自分が打てたかどうかなんて大きな問題ではないように思えてきたと言っていた。それで、現在のあの強烈なスイングができるようになったのだろう。もし、そんな困難などなく、平凡に過ごしていたら、あれほどの選手になれたかどうか。困難を乗り越えて、それを糧として、普通ではありえない可能性を見出して行ける、そういうことが確かにあると思う。また、そうしなければ人生はおもしろくなってこない。
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