ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

上沢がレイズを退団。契約云々は抜きにして、シビアよね。

2024-03-25 10:04:51 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
年度末そして今週日曜で3月も終わり。大相撲が終わると次はプロ野球開幕!そしてG1レースが続きますな!の話になるのはいいことよね。メディアは相変わらず大谷オンリーって、これは『月イチ話』で書けばいいや!となるから敢えてカットやん(ってまだ何も書いてないが・苦笑)。
昨日でオープン戦も終わって、ソフトバンクが優勝したと思いきや中日も同率優勝してたことにビックリした。監督総括でも手応えを感じてますな。
<立浪監督/選手が勝ちに対する意識を持って、勝つために何をすべきか選手に考えてやってもらった中で結果が出たことは自信にしてもらいたい。勝つ味を覚えないと変わらない。シーズンで思い切り暴れてほしい。>
一方の阪神は最下位だが…、途中でケガ人もおったやん。
<岡田監督/収穫はあまりなかったな。最後にケガ人が出たしな。ベンチに入れていないあの2人(岩崎とゲラ)と岡留と左が5枚くらいいれば、ブルペンはなんとかなるかな。今、調子の悪い者が状態を上げてくれれば。>
<左が5枚>、この文字を見るだけで阪神も左腕が増えたなって改めて実感できる。以前も書いたが、左腕好きになったのも阪神のおかげ!やし、左腕投手と見るとつい応援したくなってね。阪神のみならず、DeNAでも同様なことを書くぐらいですやん。
夜中になって驚いたのは、上沢がレイズを退団へ。開幕メジャーは厳しいな…と思った矢先だった。
<上沢直之がマイナー契約のレイズ退団へ/オプトアウト行使し他球団からのメジャー契約待つ/アメリカメディア>
<レイズとマイナー契約を結びメジャーキャンプに招待選手として参加していた上沢直之投手(30)が、オプトアウト(契約破棄条項)を行使して、他球団との契約を模索することになったと地元紙の『タンパベイ・タイムズ』が報じた。メジャー契約を提示した球団があれば、レイズはメジャーに昇格させるか、トレードで放出するかの選択を迫られるという。/上沢は日本ハムからポスティングシステムを行使してアメリカへ挑戦。メジャー契約のオファーもあった中で、投手育成に定評のあるレイズとのマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加していた。だが、デビュー戦で2回7失点と大乱調するなど、オープン戦では4試合に登板して0勝1敗、防御率13.03。21日にはマイナー相手に好投するなど調子を上げていたが、開幕でメジャー入りを逃し、マイナーで開幕することが決まっていた。>
メジャーは厳しい!いやシビアなことを過去にも書いたことがあるけど、レイズが<投手育成に定評のある>ことを今さらながら知った。契約上と書いたらいいのか、どんな形で契約してたのかも少し気になった。
<上沢がレイズと結んだ契約は、契約金が2万5000ドル(約368万円)、年俸22万5000ドル(約3315万円)で日本ハムへの譲渡金は6250ドル(約92万円)。だがメジャー契約となると、年俸が10倍以上の250万ドル(約3億6843万円)と大きく跳ね上がる契約だった。さらに、80イニングから10投球回ごとに10万ドルの出来高が加算され、160イニング到達で最大の90万ドル(約1億3264万円)。>
えらい細かい契約もあるんやな!って思ったのが感想としてあるも、マイナーでの契約とメジャーでの契約が違うことぐらいはわかる一方で、日本ハム時代はどうだったの?かを少し調べてると、2ケタ勝利は2018年・2021年のみで、去年は9勝9敗。戦力的な部分も多少はあるだろうも、挑戦することに否定はしませんよ。一選手の夢だから!毎年2ケタ勝利を重ねてたら文句もなかったでしょうけど、成績に波がある状態でメジャーへ。上沢を通してじゃないが、少し考えてしまった。
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