「ターコイズの空の下で」

横浜シネマリン

柳楽優弥主演。

何かやっぱり気になって観に行った作品。

映像が街や屋内も含めて美しい。

モンゴルの大地を広角バリバリに撮って印象的に◎

ロードムーヴィってまぁその通りなのだけれど。

ただ、青年の成長というか自分探しとしては、ちょっと導入エピソードが浅いかも。

「世界一幸せなフィンランド人は、幸福を追い求めない (A WONDERFUL LIFE: INSIGHTS ON FINDING A MEANINGFUL EXISTENCE)」

フランク・マルテラ[著]，夏目大[訳]

書いてある内容は、ありきたりではあるけど、まぁまずまず。

本文翻訳もこなれた日本語。

内容は、徹頭徹尾、英題の内容。

とにもかくにも、何故この邦題になった？？？？