中学生の時に湖でキャンプをしていたら、因幡晃の「分かってください」を歌っていたグループがいた。
時代だな〜。
…は関係ない話しだけれど、少し前に地下鉄に乗ったら正面に母子3人が座った。
お母さんはスマホをいじって、下の子は黙って座っていて、上の子はタブレットでゲーム?
ゲーム機じゃなくタブレットか。凄いな〜。
しかしおもむろにシートにあぐらをかいてタブレットの操作を始めた。…靴のまま。
お母さんは注意するか? と思って見ていたが、スマホに夢中で気がつく様子もない? しかしたまに子どもに目をやる様子もあって、完全に見ていない訳でもなさそう。
う〜む、いかんなあ。これは母親に注意すべきか。でも地下鉄の座席って声をかけるほどの距離でもなく、ちょっと大きな声を出す度胸もないし、わざわざ立って近くに行って注意するのもなあ。
と色々考えていたら、タブレットを持ってる上の子が一瞬顔を上げて、私と目が合った。
チャンス! と思った訳ではないが、とっさに「(く〜つ〜)」と、声を出さずに口の形だけで言ってみた。
その子、ハッとして直ぐにシートから足を降ろしてくれた。
おお〜分かってくれた。
ホッとして今度は、そうだぞ♬ という感じで親指を上げて、グッ!としたら軽く頷いた(笑)
声を荒らげなくても、子どもでも言えば分かってくれるもんだ。
本当にうまくいって良かったですね~
お母さんに注意すると
逆切れする人もいそうな世の中ですから。
これくらいだと 子供方が素直かも。
先日新幹線に乗ったら
ず~っと ゲームしている子供がいました。
まあ静かで文句はないのですけれど~
外の景色も華族の語らいも
周りとの関わりも一切なく~
二人の息子たちに
「静かにしなさい!」と注意ばかりしていた
昔が懐かしくなる風景でした。
まあ家の息子たちもそうですが、車で遠出してもあまり外の景色とか見てないようです。
私の実家まで走ると面白い風景とかあるんですけどね〜。
そうか! ゲームをしていれば静かにはしてくれますから、親代わりなんでしょうか(^^;