道草、より道、まち歩き。

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歩車分離式信号の○と×

2006年11月10日 23時47分49秒 | ヒトとクルマ
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札幌市の中心部は数年前から歩車分離式信号の整備が進み、駅前から大通り、すすきのまでかなりの交差点が分離式信号器に変わりました。(歩車分離式信号機は歩行者信号が青の時、全ての車用信号は赤となり、交差点の事故を軽減します)
これにより、中心部の歩行者が多い交差点で車が左折する時、歩行者の間をすり抜けるように走行する車や、曲がれないために渋滞が減っていると感じる場所もあります。
しかし、全てが有効という訳ではなく、前から感じていたのが駅前通りと大通りの道銀ビル交差点。片側2車線、分離帯のある道ですが、ここを札幌駅から大通りを右折しようとした時、すすきの方向から来る車でなかなか右折できない時があります。やっと車が切れて右折する時には信号は黄色から赤に、次に歩行者信号が直ぐに青になるので、渡りきれない右折車が歩行者の前をすり抜けて曲がって行く事になり、前よりかえって危険になった気がします。
これは車の信号が赤になって歩行者信号が青になるのが早すぎなのではないかと思います。ワンテンポずらして歩行者信号を青にするとか、車の信号黄色を少し長くするとかできないものかと思います。

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