ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコの沖縄紀行26 前浜ビーチは夕日でキラキラだべこ!

2017年07月30日 | ベコの沖縄紀行2017

宮古島の絶景ビーチ巡りの最後は、かの有名な前浜ビーチです。

ちょうど来間島の真向かいに広がる遠浅の砂浜です。

来間島と来間大橋を眺めながら、広大なビーチを満喫できます。

ベコ 「おーっ、雄大だべこ!」

かなり広いビーチがどこまでも続いています。

しかも、来間大橋がなかなか絵になりますね。

漁船が沖合に向かって進行中。

ビーチでは家族連れが海水浴中。

雄大な光景の中で楽しそうですね!

思いのほか広大なビーチに大きく深呼吸しましょう。

さてそんななか、ぼちぼち陽も傾いて来たようです。

夕方の海岸もなかなか気持ちいいものです。

おー、夕日が海に反射してキラキラです!

きれいですね!

さあ、宮古島の絶景ビーチ巡りもここまで。

それぞれ趣の異なるビーチを満喫ことができました。

ただ、水温はまだまだ冷たくて泳ぐにはちょっと早すぎ。

それではホテルに戻って、しっかり疲れを癒しましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまびーち)

白い砂浜が約7kmに渡って続くビーチで、「東洋一の白い砂浜」と言われているそうです。青い海とのコントラストが素晴らしいそうで、目の前には来間島と来間大橋の絶景を眺められます。

とても広いビーチに遠浅の海が続くため、家族連れが遊ぶには格好のビーチです。シャワーやトイレなどもあり便利。ただ、今回訪れたのはGWでしたが、海の水温はやはり冷たく泳ぐのにはちょっと無理。

そんな前浜ビーチですが、今回訪れた時間にはすでに日が傾いており、残念ながら青い海や真っ白な砂浜は体験できませんでした。「なんだ、噂に聞くほどきれいな海じゃないんだ」と思ったのですが、後日、ネットで他の方の口コミを拝見し、それほどきれいな海なら日が高いうちに訪れればよかったと猛烈に後悔。

ここに限りませんが、珊瑚礁のエメラルドグリーンの海は、昼間でないと鮮やかさが失われるのかもしれません。とはいえ、夕日にキラキラ輝く海を見ながら潮風の中をのんびりお散歩を楽しめたので、これはこれで良かったです。



大暑を迎えた一週間。アサガオくんは二輪目が開花だべこ!

2017年07月29日 | ベコガーデン2017

今週は暦の上の大暑を迎えました。

一年でもっとも暑さが厳しくなる時期です。

そんななか、ベコガーデンも連日の猛暑にもめげずに頑張ってます。

ベコ 「あっ!」

アサガオくんは二輪目が開花しましたね。

うん、ちょっとずつですが、着実に成長しています!

ツボミも徐々に増えてますね。

ツルも伸びてきています。

さて、一方こちらはアラビカくん。

ベコ 「今週もすくすくだべこ!」

ホントに葉っぱだらけです。

しかも、先っぽにはまた新芽が出てきました。

これは、想像以上の成長力ですね!

いったいどこまで大きくなるのでしょうか!?

そして、こちらは謎の葉っぱくん。

ちょっと葉っぱが黄色くなってきました。

しかし、薬を散布したためか、虫喰いはいったん治った模様です。

厳しい暑さが続きますが、引き続き見守っていきましょう!

がんばれ、ベコガーテン!

つづく


 


ベコの沖縄紀行25 来間島から絶景を一望だべこ!

2017年07月23日 | ベコの沖縄紀行2017

宮古島で絶景ビーチ巡り中のベコ。

伊良部島の次に向かうのは離島の来間島

宮古島から来間大橋を通って渡ります。

伊良部大橋とは異なり、あまり周囲の海は見えませんね。

けど、チラリと見える海の色は期待できそうです。

とりあえず、来間島の竜宮城展望台に着きました。

ベコ 「竜宮城だべこ!」

ほー、なんだかおとぎ話のような展望台ですね。

あ、宮古島で初めてシーサーくんを発見です。

それでは展望台に登ってみましょう。

すると!

おおーっ

こ、これは!

驚異の絶景です!

ベコ 「ぜ、ぜ、絶景だべこ!!」

目の前には有名な前浜ビーチ。

そして、右手には先ほどの来間大橋が見えます。

青から緑へと変わる鮮やかなグラテーションです。

ひゃー、これにはびっくり。

いやはや、想像を超える美しさに言葉もありません。

快晴のお天気にも感謝ですね。

ちなみにあれはモズクを養殖しているとのこと。

まるで海苔の養殖場のようです。

それにしても、あまり期待していなかっただけに感動もひとしお。

    

さて、ビーチ巡りでちょっとお疲れのベコ。

来間島名物のスムージーで一服です。

これがまた意表をつく美味しさでした。

ベコ 「絶品だべこ!」

さあ、ひと息ついたところで本日最後のビーチへ向かいましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

来間大橋(くりまおおはし)と竜宮城展望台

来間大橋は宮古島と来間島を結ぶ全長約1.7kmの橋。伊良部大橋と比べると比較的平らな橋のため、橋の上からの眺めはそれほどよくありません。

ところが!来間島にある竜宮城展望台に登ると、これがまた驚異の絶景。特に素晴らしいのは周囲に広がる海のグラデーションで、青から緑へと変わる海の色はホントに感動的。目の前には有名な前浜ビーチ、右手には来間大橋を眺めることができ、息を飲む素晴らしさです。

ただ、展望台の展望スペースはあまり広くありません。そのため、観光客が多いとあまりのんびりできずに、撮影がすんだら速やかに撤退する必要ありです。とても素晴らしい光景を眺めることができるので、もっと広い展望台にすればいいのにと、ちょっと残念。

なお、竜宮城展望台は細い道を奥に入った先にあり、初めて行くときはちょっと戸惑うかも。迷わず前に進むことがポイント。また、駐車場はあまり広くないので、混雑しているときはちょっと待機が必要。比較的回転は速いので、すぐに駐車できると思います。

ちなみに、一服するのに立ち寄ったカフェは、けっこう有名なお店だったようです。絶品スムージーをぜひご賞味ください!



梅雨明け迎えた一週間。アサガオくんも開花直前だべこ!

2017年07月22日 | ベコガーデン2017

今週はついに梅雨が明けた一週間でした。

梅雨明けとともに蒸し蒸しの毎日が始まりました。

熱中症には注意が必要です!

そんななか、ベコガーデンも元気いっぱい。

ベコ 「梅雨明けだべこ!」

先週、気の早いアサガオくんが一輪だけ開花したところです。

今週はツボミがさらに増えてきました。

うん、これはもうすぐ開花しそうです。

そして、こっちもツボミです。

こっちにも。

続々とツボミができてますね!

さて、一方こちらはアラビカくん。

ベコ 「デカいべこ〜」

一段とデカく成長中です。

完全にプランターからはみ出してきました。

そして、こちらは謎の葉っぱくん。

虫喰いにやられながらも、なんとか生き延びてます。

まさに満身創痍。

そんなわけで、夏本番を迎えたベコガーデン。

今後の展開が楽しみですね!

つづく



ベコの沖縄紀行24 渡口の浜は南の楽園だべこ!

2017年07月16日 | ベコの沖縄紀行2017

伊良部大橋を渡って伊良部島に上陸したベコ。

まず訪れたのは渡口の浜(とぐちのはま)です

ベコ 「ひゃー、渡口の浜だべこ!」

それにしても、これはビックリ。

そこには、グラテーションの美しいエメラルドグリーンの海が広がっていました!

なんと不思議なエメラルドグリーンなのでしょう!

海の向こうには島が見えますね。

もしかしたら、次に向かう来間島かもしれません。

それにしても、日本とは思えない美しいエメラルドグリーンの海にベコも感無量。

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

いやー、まさに南の楽園。

離島だけあって海水浴客もあまりいません。

これなら、のんびり過ごせそうですね。

けど、ジェットスキーは爆走してます!

親子連れものんびりです。

白いサウダーパンドの砂が眩しいてすね~。

気温もかなり上がってきて、まさに夏の陽気です。

GWとは思えません。

ベコ 「夏の風景だべこ!」

うーん、潮風が気持ちいですねー。

どこまでも続く青い海に我を忘れます。

さあ、感動冷めやらぬベコですが、渡口の浜を後にしてさらに伊良部島を北上します。

   

車で走ること約10分、伊良部島の北部に広がる佐和田の浜に到着です。

遠浅の海に奇岩が並んでます。

ベコ 「佐和田の浜だべこ!」

ほー、これは不思議な光景。

なるほど、伊良部島にもいろいろなビーチがあるようです。

ここはすっかり潮が引いているようです。

さあ、それでは再び伊良部大橋を渡って次へ進みましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

渡口の浜(とぐちのはま)と佐和田の浜(さわだのはま)

伊良部島に渡って最初に訪れたのは渡口の浜。伊良部大橋を渡り、島の南部をしばらく走ると到着です。駐車場はあまり広くないため、けっこう駐車に時間がかかるかも。

絵に描いたようなきれいなエメラルドグリーンの海なのですが、遠くの青からだんだんと色が変わっていくグラデーションはなかなかの絶景。日本とは思えない海の風景は一見の価値ありです。

また、サラサラのパウダーサンドの砂浜はホントに感動的。全般的に沖縄の海は珊瑚が混じったつぶつぶのビーチが多いような気がしますが、こちらはホントに白いサラサラの砂。

観光客もほとんどおらず、のんびり過ごせるビーチのようです。ただ、周囲にはマリンショップが一軒のみなので、のんびり過ごすならしっかりと事前調達が欠かせません。

伊良部島の北部に広がるのは佐和田の浜。不思議な奇岩が並んでおりちょっとびっくり。ただ、潮が完全に引いていたので、それほど感動はしませんでした。