普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

ブログ、なかなか書けません・・・。

2010-09-05 23:11:56 | Weblog
ここのところすっかりブログはご無沙汰している。
前にも書いたけれど、TWITTERをしていると書く事がなくなってしまうのだ。
それでも一握の人々は、このブログを読みに来ている(らしい)。

なので、この際、ここで皆さんをお誘いします。
TWITTERしてみませんか?

HPにいってアカウントを登録してみてください。
で、Kawabouというアカウントを検索してフォローしてみてください。
べつに、つぶやかなくてもいいんです。
フォローをすれば、このブログと同様に読む事ができます。

フォロー、お待ちしています。

ちなみにこちらのブログも、もう少しは続けてみるつもりですけど。。。

iPhone4に想う

2010-06-26 11:38:33 | Weblog
ついに予約してきました。
渋谷のソフトバンクショップにて。

通りに道にあったアップルストアでは、当日販売分を求めての長蛇の列。
確かに楽しいですよね、iPhone。

3GSを最初に手のとった時は、感動的だった。

新しいライフスタイルを提示するのが、イノベーションだと誰がいったが、その多くは今、アメリカの西海岸からやってくる。
日本の携帯電話も優れているとは思うけれど、これまでの道具の延長線上にすぎない。
しかも非常に閉じた世界の中での競争が行われて来てしまった。
ガラパゴスといわれるゆえんである。

オープンソースで作られるiPhoneのアプリは、桁違いに数が多い。
もちろん質的には業績混交だけど。

まあ、そんな難しいことはさておき、人にとは雪崩をうってイノベーションに殺到する。
だって楽しいんだもん。。。

LIVESTRONG

2010-06-22 02:08:54 | Weblog
数年間、ハンガリーに駐在していた友達が、ようやく今年帰国の運びとなった。
その帰国直前、彼の父上ががんになった。

その彼から、黄色いバンドいくつも入った封筒が送られて来た。
"LIVESTRONG"プロジェクトのイエローバンドだ。

このプロジェクトを始めたのは、伝説の自転車選手、ランス・アームストロング。
自らがんとなり一度は引退を余儀なくされたものの、強靭な体力と精神力で不死鳥のごとく復活、ツールドフランスで7連覇を成し遂げた。
その彼のがん撲滅プロジェクトが、”LIVESTRONG"なのである。

これをつけることで何かを共有してほしいと、きっとその友達は考えたんだろう。
その想いに応えるべく日曜日、このイエローバンドをつけて皆で走った。


やっちんは、もとから持っていたバンドとあわせ、両腕にイエローバンドをつけての参加。

多摩川からアップダウンの激しい尾根幹、そして相模湖から大垂水峠、そして高尾山。
坂が連続するこのトレーニングコースは、容易なコースではない。
足に乳酸をため、息を切らしてただひたすらに登っていく。
そんな風にしてこそ共有できる想いがある。そんな気がする。

たまにはこんなマッスグな気持ちで走るのも悪くない。


まぶしい季節

2010-06-20 00:58:18 | Weblog
今日、若い友人が遊びに来た。
2人は、まもなく結婚するという。

もっとも幸せな季節のただ中にいる2人は、どこまでもまぶしかった。

自分の若い頃を思い出して、甘酸っぱい気持ちになった。


大殺界か天中殺か

2010-06-13 22:55:21 | Weblog
最近、全くついてない。

iPhoneとおさらば。
結膜炎にかかり、家族にうつす。
前後輪同時パンク。
Suica紛失。

そしてiPhone4までのつなぎにと復旧したINFOBARが本日、ぶっこわれた。

ほとほと嫌になる。

ま、こういう時こそ、あんまりカリカリせずに気を楽にいきますかね。

きっとそのうちいい事あるさ。

クリエイティブ

2010-06-12 08:46:49 | Weblog
クリエイティブであるかどうかの最初の分かれ目は、
クリエイティブでありたいと思うかどうかだと思う。

多くの人は、そのことを見失い、ただ形にすることに必死になる。

僕の周りでもそのことははっきりしている。
結果を出してきた人が、口癖のようにいうことがある。
「そんなことしたら普通じゃん」

日々、膨大な仕事が押し寄せる中、そのことだけは見失ってはいけないと、肝に銘じておこう。

ざわつく季節

2010-06-11 09:30:40 | Weblog
ウチの会社は異動のまっさかり。
毎夜事に送別会が行われている。

いろいろな感情が、社屋の中に充満し、時に息苦しくなる。
感情ベースでみれば、別れは悲しいし、たよりにして来た人がいなくなるのは不安である。
動く人たちも、希望通りの場合もあれば、そうでないこともある。
悲喜こもごもの感情がすれちがう。

でもその一方で、それはある意味、必要な別離でもある。

人が動く事で、その組織は活性化する。
そしてその活性がなくなったとき、その組織は死滅する。

どれほど優秀な人でも、いつかは後進に道を譲らねばならない。
そうせねば人は育たない。

なんてことを考えながら、親しき人々との別れを惜しむ日々。
頭では分かっていても、やはり心はざわつく。

結膜炎

2010-06-09 11:29:08 | Weblog
ずいぶんと久しぶりにブログをアップしてみる、
こんなに書いてないんだから誰も読んでないだろうと、調べてみるとコンスタントにアクセスがある。
本人だって開いてないのにね。

ま、それはさておき・・・、

結膜炎というものになった。

ウイルス性結膜炎。

感染経路などは不明。
症状は激烈、しかもウイルス性のために油断すると人にうつす。
もう10日も目がまっかなのである。

まず8歳の息子にうつし、その後、妻も発症した。
おそらく息子は僕のiPhoneでゲームをしょっちゅうしているので、
僕が目を触る→その手でiPhoneを触る→そのiPhoneを息子が触る→その手で目をこする
という経路で感染したのではないかと思われる。
ちなみに息子は妻のiPhoneでもゲームをするので、これと同じ要領で妻にもうつった、と思われる。

2歳と0歳の娘は、家中アルコール消毒をしたり手洗い励行したりで、なんとか感染を防げている。

息子は学校を休み、僕は出勤を自粛中。

鏡で自分の赤い目を見るたびにへこむ。
そろそろ治ると医者はいうが、瞼はパンパンにはれている。

最近、大事なものをなくしたり、自転車が前後輪同時にパンクしたりと、あまりいいことがない。

はーっ、やれやれ。。。

雨あがる

2010-04-17 13:44:40 | Weblog
雨があがりました。
青い空が窓一杯に広がり、なんとも気持ちのいい天気です。
一斉に木々が芽吹く春。

そんな季節に生まれた娘にふさわしい名前を、昨日決めました。

そのうちお披露目の会もしたいと思っています。
その折にはどうぞお運びくださいね。

娘との蜜月

2010-04-14 13:20:22 | Weblog
妻が昨日、病院から戻って来た。
産後わずか3日後の退院、それだけ順調だということである。

妻の不在の期間、大きな変化があった。
大きな試練の渦中にある2歳の娘のことである。

出産にともない必然的に妻から引きはがされた娘、お産の最中も泣いていた。
そもそも出産の数週間前から、「赤ちゃんがえり」したように、「ママ、ママ」とママから離れなかった娘。

しかし変化は突然、訪れたのであった。

お産が終わり、パパと兄と家に帰る段になると、決然とママに手を振り涙を見せずにお別れをした。
その後も産院にママに会いにいっても、甘えはするが別れる際にクズルことはなかった。

その分、パパに甘えるようになった。
夜寝るときに「ダッコ、ダッコ」とまとわりついてくる。
結局、初日の夜は朝まで「うでまくら」状態なのであった。
いとおしいのと、うっとおしいのと、いわば”愛憎相半ば”状態。
しかし蜜月とはそういうものなのである。

では妻が帰って来たら、それがなくなったかというと、そうでもないのであった。
2人だけの時間を共有したモノにしか分からない「親密さ」が生まれ、育っている。

かけた時間の分だけ、育つ何かは必ずある。
だから今回の育休はとても大事なものだと思う。
今のうちにしっかり「ぶちゅぶちゅ」しておこうと思う。

どうせティーンエージャーになれば、パパから離れいってしまうのだから・・・(涙)。


生まれました。

2010-04-11 22:47:18 | Weblog
本日18時すぎ、とうとう生まれました。
2900グラムちょっとの女の子。
大安産でした。

8歳の息子も、2歳の娘もがんばりました。

今日はこの春一番の陽気で、産院に向かう道すがら、桜やら桃やらが咲き乱れていました。



今日から我が家は、5人家族です。
産院から妻と娘が帰ってくると、にぎやかになるだろうなぁ、きっと。

20歳の頃、自分が40歳になることも想像出来なかったけど、3人の父親になるなんて夢にも思っていなかった。
なんかもっと波瀾万丈で、とんがった人生を勝手に夢想していた。
でも41になった僕は、素直に平凡な人生も嬉しく思う。

まだ名もなき娘ちゃん、こんな素敵な春うららな日に生まれて来てくれてどうもありがとう。
今日の日のような、温かで、キラキラして、そして穏やかな、素敵な人生を歩んで欲しいと思います。

メールやTWITTERやらで、本当にいろんな人からお祝いの言葉をいただきました。
どうもありがとうございました。

さーて、名前を考えますよ。

花見

2010-04-11 10:10:10 | Weblog
じわじわとその時は近づいている。
しかし、いつだか分からない。
そもそも男か女か分からない。(聞いていないだけだけど)

まあ、来るときは来るんだろうと、昨日は家の近所で花見に出かけた。



家族4人の時もあとわずか。
のんびりとした土曜日でした。

さきほど、妻は陣痛が始まったと言っていた。
今日かな、どうかな。

そわそわの週末である。

出産前夜

2010-04-09 21:40:10 | Weblog
今夜かもしれません。
今日は、会社を早退して控えたものの、今のところはまだ静かな状況が続いています。

別に夫としては、何をするということでもないのですけど、なんだかソワソワします。

間もなく、です。

息子の一人旅

2010-04-04 20:00:31 | Weblog
先日、長男が1人で飛行機に乗って福岡へ。

息子8歳の大冒険である。
もちろん飛行機の搭乗口まで送っていくのだし、お迎えもいるのだけれど。

空港まではモノレールで行きたいというので、派浜松町経由で向かう。
途中、機内で読みたいというので「コロコロコミック」も買ってあげた。
お昼は空港でとろろそば。

なんとなく息子は落ち着かないように見える。
そりゃそうだ。
僕が1人で新幹線に乗ったのは10歳のときだ。
しかも妹と一緒だった。
それに比べれば超そーじゅくだ。

搭乗口。
優先搭乗のため、誰よりも早く飛行機に乗ることができる。

息子は、受付のお姉さんにチケットの半券を渡すと、振り返ることなく飛行機へ走っていった。

その後ろ姿を眺めるパパは、ちょっと誇らしげで、ちょっと寂しかったのだった。





ジョンレノンまであと1週間

2010-04-04 10:56:18 | Weblog
まもなく新たな家族が増える予定。

自然分娩なので、正確にはわからない。
しかし、医師からは「あと10日」宣言を3日程までにされた。

生まれてくれば、2週間は家庭に専念するために会社を休む予定。
前の子のときは、作った食事をいちいち写真でアップしていた。
それを仕事仲間に、「同じようなものばかり作ってんだね」と笑顔でいわれ、かなり傷いたけど。。。
ジョンレノンするのも楽じゃない。

男か、女かも聞いていない。
名前もあまり考えていない。

楽しみだなぁ。