ボンド・ガールからの報告③

写真のみのアップ。
コトリ背面のルーバーを地上より見上げたところ。

いい感じです。

ボンド・ガールからの報告②

ボンド・ガール様、いつもいつもすいません。
大変助かっております。
ほとんど職場で生活をしているともいえる私にとって、貴重な情報であります。
多忙につき、御礼もこれにて失礼いたす。

なんか豆腐みたいに見えますね。

足場がはずれたコトリ

なんだかすきっととしてますね。
この感じは、模型からは想像できませんでした。

足場がはずれた

ボンドガールからの「コトリ」に関する諜報写真がまた送られてきた。
足場がはずれたらしい。

僕もみたい。

ボンド・ガール

先住者妻さまより「コトリ」潜入報告が届く。
細やかな諜報活動、感謝いたします。

今は、毎日、劇的に姿を変えているようなので、
こうした潜入報告は、私のような、仕事で人生を浪費しているものには有り難い。

写真は、３Ｆのクローゼット（と思われる）。
なんか、かなり家っぽい風情が、室内にも出てきましたね。

忙しいので写真のみ

写真のみで、失礼いたします。

オープンハウス

写真は、リビングの作りつけソファー出窓。
ここの線は何度見ても、ため息が出るほど美しい。

「オープンハウス」というものがあるらしい。
建築家が、自分が設計した家の「お披露目」をすることらしい。
アリメさんから打診があった。

どうぞやってください。

完成直前

毎日のようにアリメさんから写真が届く。

工事は大詰め。
いろんな職方が、入り乱れ、つぎつぎにいろんなものが仕上がっている（らしい）。
写真はロフトから３Ｆにかけての階段。
へー、こうなるのかって出来てみて実感。

５月いっぱいで工事はあらかた終わるらしい。
作り始めるまでは長かった。
およそ半年、作り始めてからはあっという間。

昨日、住宅ローンの手続きも済ませた。
いよいよ、である。

家具

家具のことをそろそろ考えなければいけない。

アリメさんは、自分で作れる物は作ることを勧めている。
図面を引いてくれるらしい。
あとはホームセンターで木を切ってもらい、釘を打つだけだという。
最初は、そんなことできないと思っていたが、最近は少しやる気。

でもいくつか買わなければいけない物がある。
収納ボックス、子どものベットや机など。

トラックバックを張ってくれた方のブログを見ると、
ＩＫＥＡの話題に花が咲いていた。

ＩＫＥＡっていいんですかねぇ。

メタル・グルーな階段

玄関への外階段のアップ。
例によってアリメさん撮影。
メタリックな階段。
しばらくすると馴染んで「いい感じ」になるとアリメさん談。

外階段を見ているウチに、やんちゃな自分の子ども時代を思い出した。

子どもの頃、実家は一時期、外階段だった。
しかも１階から３階。
結構、３Ｆの手すりの外に、ぶら下がったりして遊んでいた。
しかも結構、頻繁にしていた記憶がある。
よく落ちなかったなぁ。

屋上もあった。
幅５０センチぐらいのコンクリート塀みたいなのにぐるりと囲まれていた。
友達が遊びに来たときに、その上を歩いたりもしていた。
足を踏み外せば、３Ｆから墜落ということになりかねない。
危ないなぁ。

コトリも３Ｆ建て。
親の心配はつきませんわ。

天国への階段

階段がついた。
地上から玄関への外階段。

例によってアリメさんが写真を送ってくれた。
僕の仕事は、例によって忙しくなってきた。

この階段を踏みしめて、コトリにあがる日はいつになる事やら。

キッチン続編

はしごが不可欠なキッチン。

でもはしごを使わずとも、皿や鍋釜の収納は、十分にある。
まあ上の方の棚は、付加的なもの。
滅多に使わない物をしまう場所にしようと考えている。
まあ滅多に使わないなら捨てたらいいのでは、という考え方もありますが・・・。

しかしアリメさんの設計もさることながら、家具職人の方の腕によるのだが、
とても使い勝手を考えてあるキッチンだと思った。
調味料入れや皿入れ、鍋入れなどに細やかな工夫がある。

天板は、コーリアン。
食洗器、コンベックを内蔵の予定。

皆さん、どうぞ遊びに来てください。
ご馳走しますよ。

大工仕事も間もなく終わり

久しぶりにコトリを訪ねる。

大工さんが炎天下の中、屋上のウッドデッキをはる作業をやっていた。
暑い暑いといっていた。

思えば、工事が始まったのは１２月、もうすでに初夏である。

ずーっとお世話になってきた大工さんは、明日で終わり。
あとは内装屋さんとか家具屋さんとか電気屋さんの仕事らしい。
なんだか少し寂しい気持ちになる。
大工さんは、子どもを連れて行くたびに随分と可愛がってくれた。

竣工の際には、何か感謝の気持ちを示したいと思っている。
お金はないので、気持ちだけだが・・・。

キッチン

さてコトリの完成も本当に間近。
内装が急ピッチで進められている。

写真は、本日のコトリの様子。
キッチンがその姿を明らかにし始めた。
やっぱりタッパが高い建物だなぁ。

そろそろ壁紙とかを張り始めるらしい。
完成間近。

落成は何もしないつもりだったが、
やっぱり何か節目になることをやろうかなと思い直している。
やはり職人さんたちのがんばりを労いたいと思う。
だってこんなにも一生懸命やってくれたのだから。
もちろんアリメさんもだけれど・・・。

どんな風にやるか、画策中。

ルーバーがついた

ルーバーがついた（らしい）。
しばらく行っていない間にきっと随分と形が出来ているのだろう。

このルーバー、写真ではいまいち雰囲気がわからない。
実際にみたらどんな感じなのかな。

この窓からのルーバーごしの風景をこの先、何年、何十年と、
一日に何度も眺めて暮らすことになる。

そう考えるとこれまた不思議な気持ちがしますね。