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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

大食漢、を英語で

2021年07月31日 | 英語
 
動物の名前も色々出てきました。
特に印象に残ったのが、

"wolverine"



この人もwolverine ですが、本に出てきたのはこれ。



日本語では「クズリ」だそうです。

この"wolverine "に食べ物を盗まれたClan の女性は忌々しそうに"glutton"と言っていました。
"glutton" は「大食い、大食漢」のことですが、wolverine の別名でもあります。
こんな名前がついているくらいだから、その食欲はすごいんでしょうね。




 


 
3冊併読でしたが、明日からは"The Last Letter from Your Lover"に専念します。


 
とか言いながら、サンプルをついついクリック。

"The Clan of the Cave Bear""A Tree Grows in Brooklyn" も「ずっしり中身が詰まってる」というタイプの本だったので、ミステリーが読みたくなってきました。

あっ、別にミステリーが「中身が詰まってない」というわけじゃないけど。



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don't let me keep you

2009年12月23日 | 英語

「ミディアム」シーズン4第7話・8話「陰謀の炎」

アリソンが自分のことをこう言っていました。

I'm a glutton for punishment.

"glutton for punishment" は人のいやがることを進んでやる人。仕事好き。

字幕では「私、打たれ強いの」でした。

例によって「こんな表現初めて聞いた」と思いつつ一応「もんがら辞書」を調べてみると、

やっぱり前にも出てきていたか。

「最後の恋のはじめ方」

しかも、ブログで紹介している。

いやあ、完璧に忘れてる。まあ、いいか。何度も書いて覚えましょう。

 

本日の大ヒットはこれ

"Don't let me keep you"

「お引き止めしません」

ちょうど今日聞いた12月16日放送分の「ラジオ会話」に出てきた表現でした。

遠山先生が言うとおり気のきいた表現なので、使えるようになりたいもんだと思っていたら、早速聞こえてきました。すごいぞ。


デヴァロスが使った"monies"もチェック。

moneyは数えられない名詞なので、普通は複数にはならないはずですが、資金、財源、寄付などの意味に使われる時は複数になることがあるんですね。

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glutton for punishment

2005年10月07日 | 英語

ウィル・スミス主演の「最後の恋の始め方」を見ました。

ウィル・スミスが出ていればとりあえず何でも見てしまうファンなので、
一応その分を差し引いてもおもしろい映画でした。

さんざんに終わったデートの後にまた電話をもらって驚いた彼が言うせりふ。

 "You must be a glutton for punishment"

"glutton"というのは大食漢という意味。何となく聞き覚えがあるなと思ったら、
そうだ、ブラッド・ピットの「セブン」に登場する七つの大罪の一つが"gluttony-大食"でした。

「罰の大食家」というのは「自虐的、辛いことを進んでする人」という意味だそうです。

あんなことがあったのにまた電話をしてきたのでこんな風に言ったわけです。

アレルギーでぼこぼこになった顔のウィル・スミスもなかなかいいです。

 ところで、英語であばたもえくぼは何て言うんだろう。

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