知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

レンタル落ちDVD

2021年10月29日 | 英語
レンタルショップでかなりの数のDVDが「レンタル落ち」として売られていました。

ずいぶん前に、レンタルがビデオからDVDに移って行った頃、ビデオを1本100円で売っていたことがあったなあ。

今度はDVDがこうして売られ始め、そのうちレンタルというもの自体が姿を消して行くんでしょうか。

「レンタル落ち」の中に「ランゴリアーズ」があったので買いました。
Netflix で配信されることはなさそうだと思って。
一律300円でしたが、「レンタル落ち」だとけっこう劣化しているものもあるだろうから、100円くらいでいいと思うんだけど。

 

前にも書いていますが、このドラマに登場するランゴリアーズのCGは恐ろしくちゃちで、笑っちゃいます。
それでも何度も見ちゃうんですが。



 


「ランゴリアーズ」の原作をKindle で読んでみようという方は、上の表題作だけのものより、下の中編集"Four Past Midnight"をお勧めします。

"The Langoliers" の他に、中編3作

Secret Window, Secret Garden
The Library Policeman
The Sun Dog


が収録されていて、それでも"The Langoliers"だけのものより安いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドバッグ、を韓国語で

2021年10月27日 | 韓国語
韓国語もNHKのゴガクルを利用しています。

今日は2010年7月分。


핸드백 사도 돼요?

を買ってもいいですか?

はわかったけど、 の部分がわからない



핸드백 は 「ヘンドウベグ 」

「ハンドバッグ」のことだった!

外来語の発音が日本語と韓国語では微妙に(いや、かなり)違っているので、今何て言ったの?と思うことがよくあります。

ヘンドウベグ」って、すごく変な感じがするけど、

Can I buy a ハンドバッグ?  より

Can I buy a ヘンドウベグ ?   って発音した方が通じそうだな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読みやすそうな本で、ちょっと気分転換

2021年10月26日 | 英語
 
銀行強盗に巻き込まれた主人公が、詐欺師の母親譲りの才能を活かして、犯人の裏をかく、みたいな痛快な展開なのかと思ったら、強盗事件と彼女の過去が交互に語られるという構成で、予想外に重い。
あと100ページくらいなので、多分最後まで読むとは思うけど、軽い本が読みたくなってきました。


 
サンプルが短い、と感じるのはなかなかいいサインかなと思うので、このまま続けて読むことにしました。


著者の写真が何となく見覚えがあるなと思ったら、この本もうそうでしたね。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輝く星のターミナル(ネタバレ)

2021年10月23日 | 韓国語
[MV] 여우각시별 (Where Stars Land) OST Part.5 오왠 (O.WHEN) – Mystic World

韓国ドラマ「輝く星のターミナル」。

最終話まで見て、あれっ、あの件はどうなったと「?」がいっぱい。

記憶が新しいうちにその「?」を書いておこうと思うんですが、ネタバレになるので、これから見ようかと思っている方は読み飛ばしてください。

私と同じように「?」がいっぱいながら、最終話まで見たという人は、「そう、そう」と思い当たるところがあるのではないかと思います。


やる気はあるけどいつも問題を起こしてばかりのヨルムは異動先の「旅客サービスチーム」で今度失敗したら辞めさせられるかもという、もう後がないという厳しい状況。

スヨンは優秀だけど、人付き合いが嫌いな同じチームの新入社員。
新入社員ながらチームでは先輩になるので、スヨンがヨルムの指導係に。

スヨンは、子供の時の事故で右手、右足が動かなくなったが、ある画期的なウエラブル器具を身に着けることで車椅子無しで生活ができるようになる。
そのパワーはハルク並み!

こういうものすごい設定は別に気になりません。

気になるのはもっと些細なことろ。

★ヨルムが空港で働くことになった理由は童話作家の父親らしいというオープニングだったけど、結局その件はその後語られないまま。

★スヨンの新しい手と足を作った「キツネ嫁の星」の新オーナーはこんなものを作っちゃうすごい科学者だけど、なんでまた食堂のオーナーに?そして何でそこまでスヨンに肩入れするのか?

★なんでそこまでスヨンに肩入れするのか?という疑問は旅客チーム長も同じ。自分の息子にできなかったことをスヨンにしてあげようというのはドラマで描かれていたが、どこでどう知り合ったのかはわからず。

★ヨルムの学生時代の同級生が、ヨルムの昔の秘密をばらすぞと脅して、優待カードをせしめようとしたエピソード。その話をトイレでしているところを保安チームのヨンジュが偶然耳にする。
普通は陰険な悪だくみを知ったヨンジュが何か行動を起こすという展開のはずだけど、結局優待カードの件は、同じくその件を耳にしたチーム長が解決することに。
だったらなぜ、二人の人に同じことを聞かせる設定にしたのか?

★スヨンと兄のソ・イヌの長年のわだかまりは最後に解決するけど、その後のソ・イヌについては一切語られず。まあ、本筋は二人の恋愛物語だからいいんだけど、やっぱり気になる。

★最後に突然登場した「ハードディスク」も謎だった。


色々気になることはあるけれど、その中でもダントツに気になったのがこの二つ。

①「手と足のスーパーパワー」を知られないために、静かに暮らしたいと言うスヨンだけど、空港の旅客サービスなんて相当まずい仕事だろう!

②最終回のエンディングは空港で二人が1年後に再会するというシーンだけど、このシーンはスヨンの後ろ姿だけで、最後まで顔が映らない。
本人じゃないんでしょうね。



諸々の未解決問題に、最後の「不思議過ぎる2点」を総合して出した私の推理。

このドラマは
①ドジな主人公と国際空港で起きる出来事(それにもちろんロマンスも)を描いた「仁川物語」と
②超人的な腕と足を持つヒーローを描いたSF「韓国版600万ドルの男(古過ぎてすいません)」という二つのドラマのシナリオを合体したもの。

無理やり全然違うタイプの二つの話を一つにしたので、あっち、こっち、辻褄が合わなくなり、収拾がつかなくなった。

最後のシーンが本人じゃないというのも、脚本のゴタゴタのせいで撮影スケジュールが合わず出演できなかった。


問題があり過ぎなんですけど、逆にそれでも最後まで見せてしまうというのはすごいかも。

別々のシナリオだったと思われる「仁川物語」、「韓国版600万ドルの男」もどんな展開だったのか、それぞれ見てみたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速読ミステリー

2021年10月20日 | 英語
寒いです。昨日からこたつを使い始めました。
10月の半ばでもうこたつかあ。
でも去年のブログをチェックしたら、10月8日に「今日からこたつ生活」なんて書いていた。去年より10日も遅かったのか。

 
児童書は大人が読んでも面白いものと、子供には受けそう、というタイプがありますが、これは後者かなあ。

ハリー・ポッターはハーマイオニーはいるけど、やっぱり主役は男の子だからなあ。もっと女の子が活躍する話が読みたいなんていう主人公と同世代(13歳)の女の子ならきっと楽しめるかも。





 
次にこれを読み始めてから気が付きました。
あっ、10代の女の子が主人公の本が続いちゃったなあ。

でも、「どうなる!どうなる!」という展開なので、このまま読むことにします。



 
こちらはサンプルを読み始めたんですが、「ああ楽しかった」というエンディングにはならないだろうなあという雰囲気が漂っていて、今回はやめておきました。こういうのは元気のある時に読んだ方がよさそう。

でもレビューにもありましたが、ものすごく読みやすい。
英語は、多分児童書の"The Witches of Willow Cove"より易しい気がします。
児童書以外の多読本を探している人には、ぴったりじゃないかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できないと思う、を英語で

2021年10月17日 | 英語
 
"The Snow Child" は読み終わった後、しばらくぼんやり考えにふけってしまうという感じの本だったので、次は気分を変えてこれにしました。


You think I can't fool Ms. Bancroft?

日本語では例えば「彼は幸せではないと思う」と言うところを、英語では"I don't think he is happy"「彼は幸せだとは思わない」という言い方をします、と習います。
でもI think he is not happy. が間違っているわけではなく、あまりそうは言わないというだけで、そうじゃないときは何か理由があるから。


この文章のように「私がBancroft 先生を騙せないとでも思うの?」と "I can't fool Ms. Bancroft" の部分を強調したい場合は、この言い方もありってことですよね。

「こういう言い方はしません」と習ったことが、そうでもないらしいということ、多いよなあ。




 
そのうち読んでみたいなと思っていた"Spy School"シリーズの1冊目がKindle Unlimited の対象になっているので、またちょっとだけ会員になってしまおうかと、心が揺れる。だって1冊読めばほぼ元が取れる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリブの熱い夜 Against All Odds

2021年10月14日 | 英語
 
舞台はアラスカ。
動物、植物の名前、今回も色々メモしています。

fireweed

火の雑草って、どんな草なんだろうと画像検索したら、可愛い花でした。



日本名はヤナギラン。
山火事の後に咲く花ということでこの名前がついているそうです。


She had survived, against all odds.

"against all odds" は「あらゆる困難にもかかわらず」という「英語表現集」みたいなものに絶対載っていそうなフレーズですが、本からメモしたのは意外にも初めてでした。

この表現を聞くと、これを思い出しちゃいます。


Phil Collins "Against All Odds"

フィル・コリンズが歌う、ジェフ・ブリッジス、レイチェル・ウォード主演の「カリブの熱い夜」の主題歌。
1984年の映画なので、ジェフ・ブリッジス、30代です。

何だかこの頃、この80年代あたりが、ひどく懐かしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時々思い出したように、を英語で

2021年10月13日 | 英語
 
全く接点の無さそうな本やTVドラマで同じ表現に出会うと、何だか嬉しい。

at least having a man of the cloth read something from the Bible.
"a man of the cloth" というのは「聖職者、司祭」のこと。

前にメモしたのは「フレンズ」でした。

ジョーイがチャンドラーとモニカの結婚式で司祭を務めるために、インターネットで資格を取るというエピソード。

I'm a man of the cloth, but I still have feelings.
司祭にだって心はある



The first signs of spring arrived in fits and starts, snow that melted, and then rain and snow again.


"in fits and starts" は「間欠的に、突発的に」なんていうのが、最初に出てくる意味なんですが、他にも「ちんたら」、「のらりくらり」、「ときどき思い出したように」、「気まぐれに」、とか色々あって日本語のバリエーションが面白い。

この文では春は、雪が解けて、雨が降ったかと思うと、また雪が降って、、、というように、のらりくらり、気まぐれにやって来るという感じですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙が出るほど笑っちゃう

2021年10月10日 | 英語
 
これは笑えた。
いったいどんなエンディングになるのかと思ったけど、一応無事(?)解決。

でもこれは次の本も読みたくなるじゃない!という憎い終わらせ方でしたね。



 
Finlay Donovan is Killing It  も大笑いさせてもらったけど、笑いのスケールではこの本とは比べ物にならない。
最近こんなに笑った本はないなあ。
笑い過ぎて涙が出てきた。でも最後は本当に泣けちゃうんだけど。

それにしても著者の鈴木るりかさん、まだ10代。この本を書いていた時は中学生だったらしい。
恐るべし。



さて、次は。

 
Witches ですからね。なかなか良さそう。


 
でもこれも少し読み始めてみました。

あっ、こっちだな。

大笑いした2冊の後なので、気分を変えて、雪、森、川の世界へ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワシントン・ポーシリーズ Dead Ground

2021年10月08日 | 英語
 
Washington Poe シリーズの4作目が1ドル本になっている!
3作目の"Curator"をまだ読んでないけど、もちろんとりあえずクリックしときます。



 

安いと思うと、文字化けしていたということがあるクリスティなので、ちょっと心配だけど1ドル本になっています。
でもこの表紙なんでしょうねえ。Kindleだから別にいいんですけどね、、、



相変わらず気になる1ドル本が多くて困っちゃう。


 







レビューを読んで面白そうだなと思っても、ちょっと思っていたのと違うということもありますが、1ドル本なので、それでもいいかな。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする